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小論文・樋口裕一先生のイエス・ノー方式に持っていくには?
現在短大入試を控えています。試験は、小論と面接です。 小論の練習をしていて、樋口先生の小論の本を読んで参考にしていますが、どうしてもイエスノー方式に持っていきにくいのです。 私の受ける短大の過去の過去の問題として 「自然災害時における教師の役割」というものがありました。 これを現在書こうと思っているのですが、どうやってイエスノー方式にしていくのか全く切り開けません。 今年の予想として、「いじめが発覚したときの教師の役割」とか「いじめ」に関することが出るのでは…と思っています。 このような、「教師の役割」という題目が例年出ています。 これを樋口先生のイエスノー方式にもっていくにはどのようにしたらよいのか、アドバイスお願いします。
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回答No.1
わたしも過去に「小論文の書き方」という本を書こうかと考えたことがあります。その構想は、世の中にあるいろいろな議論をそれぞれ肯定・否定に分けて……というのでしたが、余りにも多い議論をどう整理するか、とても無理だと思って殆ど瞬時に諦めました。そのような事を実際の本に書いた勇敢な人がいるのですね。ちょっと興味はありますが、今更小論文でもあるまいと思って読まないことにしました。 さて、「いじめが発覚したときの教師の役割」は無いでしょう。隠蔽するのか、公表するかしかないでしょうから。(苦笑)「いじめが起きていると思われた時」なら「教師の役割」は問われます。 そこでテーマを「積極的に役割を果たす」に定め、その時に「傍観する」とか「見て見ぬふりをする」ならまず落第ですね。それなら学校全体の問題と受け止めるか」、「自分のクラス・部活の場合に限る」か、校長に申し出て、職員で討議する」とか、いくらでも問題を発展させることはできますね。
お礼
アドバイスありがとうございました。 週末に試験を受けました。予想通り、いじめに関する教師の役割が出題されました。