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アガロース電気泳動について
アガロース電気泳動でできるだけ早く流すために工夫できることってありますか? ゲルと水面の間が小さいと早く流れるような気がします。 泳動って大体35分くらいかかりますよね。 電圧は100Vでやっています。 また、TAEはどのくらいの頻度で変えるもんなんですか? 熱いと不味いらしいですが。
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- MIYD
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回答No.2
目的によりますが、 私はチェック用にはmupidよりも少し狭い幅の泳動槽で、 電源は200~250Vくらいで流していました。 見ているとorangeGが動いているのがわかる位の速さで泳動できます。 PCRが増えたか、制限酵素で切れたかのチェックくらいには使えます。 TAEは蒸発した分をイオン交換水を加えて使っていました。 変える頻度は適当ですが、おそらく1月は使いつづけていません。 切り出しの際には交換していました。 熱いときはTAEを凍らせた氷を入れてます。 スマイリングを気にしないのであれば、 リミットはゲルが溶けない温度になるかと思います。
- ebikichi
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回答No.1
アガロース用の電気泳動装置ってV固定ですので使いづらいですね。 私はmupidの電極部を改造してパワーサプライに接続してました。 150Vでやっていました。 200Vでもいけたと思います。 ゲル部がかなり熱を持つので氷でキンキンに冷やしながらやってました。 TAEは私は1回ごとに作り直してましたが、同僚は数ヶ月換えていなかったかも。 長く使うときは、塩濃度が偏りますので、時々攪拌しましょう。
お礼
250Vだったら何分で流れますか? orangeGとは泳動がどこまで流れたかを知るものですよね。 BPBと同じ役割ですか? スマイリングとはどういうことですか? 熱くてもゲルが溶けなければいいんですか? 泳動は問題なく行えるということですね。 TAEはどうしても蒸発するのでいつ蒸発したら追加するようにしています。そこまで変えなくてもいいようですね。 1週間は使えそうですね。 1か月は使えないと思いますが。