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食品やお菓子の美味しく見える撮り方を教えて下さい。
印刷を前提とした撮影です。 機材はデジタル一眼レフ。 コメットみたいなプロ用の照明機材を使わず 入光式露出計も使用しなくて 美味しく撮れる方法やコツはあるでしょうか? よろしくお願いいたします。
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「自然光を生かしたお菓子撮影テクニック 文・写真・図カット/海津ヨシノリ」 http://ammo.jp/monthly/0601/04.html という記事があります。参考になさっては如何でしょうか? 他にも撮影技術で捜してみれば色々記事があると思いますよ。
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一時期クライアントの関係で食品やお菓子、飲み物といったものを何度か撮りました。 ただ、照明機材なし・・・ということになりますと、あとは被写体に自然光をどのように上手に当てるかということになるのでしょうね。照明機材なしという経験がないだけに、これについてはお答えする自信がありませんが、せめてトレペーや全紙サイズの白紙、あるいは調理用のアルミホイルを板に貼った即席のレフ板ぐらいは使ったほうがいいかと思います。 また、食品やお菓子、飲み物といったものを撮影する場合の基本は、食べられる、口にできる・・・・という自然な感覚から一歩踏み出すことです。 強い光沢が欲しいときにはグリスだとかスプレー式のシリコンオイルなども積極的に使います。よく冷えたグラスが欲しい時にはグラスにスプレー糊を吹き付けます。紅茶やラーメンの汁などは本物よりも絵の具のほうがより本物らしい色調に上がります。きめ細かなホイップクリームはシェービングフォームで・・・・等々、とにかく発想を広げて良さそうなものはなんでも使ってください。 あとはレンズに対する被写体の微妙な角度です。肉眼で見ればさもバランスとレイアウトが良さそうなお皿の上のお料理、しかしカメラ独特の視野で捕らえる場合には、お料理によってはやや後ろ側(奥側)を上げたほうがヴォリューム感が出ることもすくなくありません。ここでも指で煙草のように巻いたガムテープだとか爪楊枝といったものが活躍します。 ただ、経験からの範囲ですが、お料理から立ち上るさも暖かそうな湯気、経費をケチってドライアイスなども試しましたが、これだけは本物でなくてはどうしても駄目でした。そのために本物のお汁物の被写体を幾つも幾つも用意して撮り直したことがありました。
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そうですよね。ありがとうございました。
黄金ぶん勝つ 配色の比率 かな。文字での説明は困難なので略。
お礼
ありがとうございます。 テクニックや機材に走って大事な事を忘れていました。 初心の初心ですね。 中学校の時以来です。 ありがとうございます。
- times3
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三脚を使って明るい場所で撮る。 これ基本です。 これで判らなければ専門学校に通うか、撮影の本を読みましょう。 とりあえず、5年ほどがんばればキレイな美味そうな写真が撮れるようになりますよ。 コツは経験の中から生まれます。 基礎が無ければコツは使えませんので。
お礼
ありがとうございます。 解っちゃいるけどやってないです。 三脚は微妙なアングル修正や、機動力が損なわれると考え 明るくする設備はあまり使わず露出でカバーしています。 三脚と明るさ、初心を思い出しがんばります。
こんばんは、 良いカメラをお持ちのようですね。 これを、上手く使わない事は大変もったいないことです。 質問者様のお気持ちは良く分かります。 http://www.yahoo.co.jp/ これで、 自分 料理 撮影 で、検索してみてください。 しかし、料理の撮影は難しいものですね。 後は、専門家さんの回答があるかも知れません。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 自分ではそれなりに撮れてると思うのですが もう一歩追求したいのです。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 プロフォトグラファーの写真を見て研究しているのですが 半逆光で手前のシャドウ部分が潰れず質感がでて サイドのテカリとかが飛ばない微妙な露出は コメットや露出計がなければ出来ないのだろうかと考えてしまいます。 あきらめず頑張ってみます。 ありがとうございます。