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レフ板使用でのモデル撮影について
レフ板使用でのモデル撮影について カメラ撮影初心者です。モデル撮影について教えてください。 カメラはα7デジタルを使用しています。 機材はカメラ本体、レフ板(円形の大型です)、レンズはタムロンの28~75(2.8)標準ズーム、コンパクトフラッシュのみです。 日中シンクロは最後の手段として、まずはレフ板を使用した撮影に挑戦したいと考えています。 露出の決定や露光設定などが経験不足なので少々心配しています。 レンズはタムロンの28~75(2.8)標準ズームを使用します。 絞りは撮影シーンによって2.8から5.6 8に設定する予定です。 Aモードで撮影するのでシャッター速度は取りあえずカメラ任せになります。 測光の順序で伺いたいことがあります。 測光ポイントを顔で行い、AEロックしてフレーミングしますが、測光はどのタイミングで行えばよいのでしょうか?(頬が適切?なのでしょうか?私は目でピントを合わせて同時に測光しています) レフ板に光を当てた後其の状態で測るのか、また其の逆で顔を測光した後にレフ板で光を当てるのか、どちらが基本的なのか解りません。 それによって補正値も変わってくると思いますので、一般的な女性の顔を撮影する場合の補正値1段で撮影する場合、どちらの方法で撮影したほうがいいのか教えてください。 私はどちらかといえば白とびすれすれのハイトーンは苦手です。0.3補正くらいですめばそれが良いと考えています。背景は真っ白から真っ黒までいろいろあります。 作風に好みもあると思いますが、一般的な基本で良いのでよろしくお願いします。
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> 測光ポイントを顔で行い、AEロックしてフレーミングしますが、測光はどの > タイミングで行えばよいのでしょうか? 人物のフレーミングをどの程度で行うのかわかりませんが、測光ポイントについて は頬が適切だと思います。一度モデルの立ち位置を決めたらそんなに頻繁に動かない と思いますのでやや大きめにフレーミング→頬をアップで測光→出た数字をマニュアル セットアップするのが良いと思います。(スポット測光を使うと仮定しています) なぜそうするかというと ●フレーミングが小さい(人物が小さい)場合はスポット測光といえどもモデルの 洋服や背景、髪の毛なども拾ってしまい正確な露出が得られない事が多い。 ●目でピント、頬で露出→フレーミングするのは面倒臭いですし撮影のリズムが 崩れる。マニュアルでセットした場合、後はピントとフレーミングだけ気にすれば 良いので撮りやすい ●例え角度が変わっても背景と人物の露出が安定している ただお天気が曇ったり晴れたりという不安定な場合は返って裏目に出ることもあります。 >レフ板に光を当てた後其の状態で測るのか、また其の逆で顔を測光した後にレフ >板で光を当てるのか、どちらが基本的なのか解りません。 >それによって補正値も変わってくると思いますので、一般的な女性の顔を撮影する >場合の補正値1段で撮影する場合、どちらの方法で撮影したほうがいいのか教えて >ください。 カメラ内蔵の露出計は測光した場所lを18%グレーに近づける性質があるためレフを 当てた場所を測り、そこから好みの露出補正をするのが普通です。 >背景は真っ白から真っ黒までいろいろあります。 という事ですが女性ポートレートは女性がメインでそこに露出をあわせるのが普通です。 ですからモデルと背景の露出のバランスを考えながら撮っていくのが良いと思います。
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質問内容は簡単にすると、レフ板当ててから測光すればよいか、当てる前に測光すればよいかということですね。 基本は、レフ板で光を当てて測光します。 というのは、実際にレフ板を当てないのと当てた場合の違いが大きいですし、 当日の天候(雲量)やレフ板の色によって、露出とシャッタースピードの関係が全然変わってきます。 カメラで測光をしているようですので、どちらかといえば肌に合わせると白く飛ぶする可能性はあります。 カメラに露出等を任せても十分にきれいな写真が撮影できますが、 露出補正したいのであれば、一度、段階露出撮影というのをやってみてください。 というのは、これはフィルムカメラで撮影するテクニックですが、 露出を1段階や1/2、1/3段階でずらして撮影する方法です。 この方法ですと、その現場での適正な露出が判断できるので露出計で計測された数値よりも、 自分の好みでの適正な露出を得ることができます。 オートブラケット機能という名前でカメラに搭載されていると思いますので、試してください。
お礼
レス有難うございました。 撮影に行ってきました。アドバイスのおかげで一応の写真は写せたと思います。 ソフトでの編集は必要でしたが、可能な範疇に収まりました。普段は修正不可能な写真も多いので。。 ホワイトバランスについては今後いろいろ研究しながらカメラの使い方をマスターします。 有難うございました。