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遊女と間夫の関係について
江戸~明治の吉原文化について調べています。 お客とは別に、「間夫」がいる遊女が多くいたそうで、お金がない間夫を座敷にあげる為に自腹を切っていた…と知りました。 そこで、ちょっとわからなかったのが、高級な花魁になると座敷呼ぶためにはいくつも儀式を通さねばならないとか、客の質をやり手が判断するとか、花魁自身が自由に動けない部分が多かったと思うのですが、そんな中でどうやって間夫と会えたのかな…?と思いました。気に入らない客を拒否することは可能ですが、逆に間夫を自分からすぐ部屋に招き入れることは出来たという事なんでしょうか。 それとも、こっそり人目を忍んで会っていたのか…。 詳しく記した資料がちょっと現在みつからなかったのです。もしご存知の方や、おすすめの資料がありましたら教えてください。
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noname#25898
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noname#24488
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noname#104909
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お礼
ありがとうございます。 なるほど~。借金を清算すれば、その後一緒になるのも可能だったんですね…。間夫を何人も抱えるのは普通だとは読んでなんとなく知っていたんですが。 よく物語などで、自分の上客や、やり手の目を盗んでこっそり会っている、というのを見たことがあったので…。 これはお金が無くて本気の相手だったからなんでしょうね。