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英語スランプに陥りました…。
高３です。英語学習者の方へ質問です。 自分は英語を学ぶことがとても好きでしたが、最近スランプ気味で、デッドエンドにぶつかってしまったような、というより、後ろに後退している感じさえします。TOEICは650点持っていますが、今ではその点を取ることも自身がありません。 学びたいという意欲はあるのですが、英語に対し極端に自信が無くなりました。 こういう場合どうしたら良いのかわからず途方に暮れています。どなたか力をかしてください。宜しくお願いします。
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こんばんは。 高３ってことは受験勉強の英語が頭打ち状態で困っているのかな？ それとも、受験に関係なく「英語」一般に対してスランプを感じているのかな？ もう少し具体的にどういうことで自信がなくなったのか教えてくれると、答える方も的確に（近く）答えられると思うんだけど… 私は初めて英語を習った日から３５年経ちますが、頭打ちだァと思ったことなど数え切れないほどでした。 今だって、これ以上上達しないよなァとか思っています。 それでも英語を止めるわけにはいかない環境なので、続けていますが… 補足を出してくれて、私との時間が合えば、また回答できるかもしれません。 待ってるよォ！
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スランプの後に一気に伸びるよ 英語はそういうもんだよ だけどスランプ気味のときは 簡単なものや基本的なものをやってみるのが いいと思うよ 高３で６５０点なら実力はある！ 自信もって頑張って！
- golvachofu
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こんばんわ～。 大丈夫！高３でTOEIC650持ってれば!! 社会人の俺でも630しかもってないぜ!? ・・一回英語を頭の中から追い出すのもいいかもね～。
高３と高１の子を持つ男性です。 受験英語というよりも英語一般に関してスランプを感じておられるとのこと、きっと本当に英語が好きで、何とか上達したいという気持で一杯なのでしょうね。・・・ところが仲々思うとおりにいかない。スランプに落ち込んでいるのではないかという不安・焦りが生じているのだと思います。誰でも英語に限らず何かに上達し、尚もそれ以上を目指す過程でスランプに陥ることはよくあることであり、まあちょっと風邪を引いた位のつもりで楽観的に考えてもいいと思います。しかし、ここで敢えて自分自身のその不安感や焦りに向かい合い、悩むことで、今後新たな展開も見えてくると思います。悩む過程で次のような自問自答をするのもいいでしょう。 １）なぜ英語を学ぶのですか？英語を使って何をしたいのですか？なぜそんなに英語がうまくなりたいのですか？ ２）将来英語がうまくなった自分をイメージして下さい。英語を使いこなせることによってどんな幸せが待っていると思いますか？ ３）英語は将来の自分の飛躍のために必要に迫られて勉強するのですか？それとも純粋に英語が好き、楽しいからするのですか？ さて上の質問、特に３で、英語を学ぶ動機が「将来の飛躍」か「今の楽しみ」かに分けてみましたが、「将来の飛躍」のために自分にプレッシャーをかけてでも「上達しなければならないもの」という気持の方が強いのなら、たとえそれが最大の動機だとしても、せめてふだん勉強する過程ではなるべく「今どうしたら楽しめるか？」という方向に持っていった方がいいと思います。勿論受験に関しては時間がないことでもあり、ある程度割り切って効率的に勉強をする必要がありますが、今後長期的に英語につきあっていきたいのなら、焦らずに楽しみ方を見つけることが大切だと思います。 語学の習得は何十年もの時間を要するものであり、一生のうちには何回もスランプはあると思います。けれども、基本的に念頭において頂きたいのは、「語学は冷たい紙の上に書いてある学問ではなく、その裏に人間の血・生活・文化が通っていてお互いの肉声の交換を楽しむための『語楽（ごがく）』」であり、そのサウンドやリズムに慣れれば、いくらでも楽しみの材料は出てくるものだ、ということであります。 映画の字幕を見たりするのがおっくうになってきたのなら、例えばＮＨＫＢＳ１’What's on JAPAN'などの日本のニュースの英語版で、内容がすぐ飲み込めるものからはじめられたらいかがでしょうか？ 又ＮＨＫラジオ講座もやはりお勧めです。講師の声に合わせ、大きな声でオーバーラッピングやシャドーイングを繰り返せばきっと悩みも吹き飛ぶのではないでしょうか？
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは！！ 誰もがスランプがなければいいと思いますね。 二つのことを今回この件に関して書かせてくださいね。 ご存知と思いますが、私はモチベーションとアスレチックトレーニングを教えているものですが、今回のことは良くこちらでもあります。 精神的なモチベーションの世界でのスランプとスポーツの世界でのアスレチックトレーニングが必要となる技術的スランプですね。 スランプはがんばる人には必ず来ることなのです。 逆を言えばがんばらない人にはほとんど来ない現象だともいえます。 その残りのほとんどこない、というのは本当は来るけど来たとスランプに認識して「あげない」だけのことなんです。 つまり、スランプが来るというのは自然なことであってこなければもっとがんばらなくてはならない、ということになるのですね。 ＞後ろに後退している感じさえします。 ＞その点を取ることも自身がありません。 ＞極端に自信が無くなりました。 この表現のどこに「英語力が落ちた」と書いてありますか？ 書いていないですね。 じゃ、何が書かれていますか？ 「感じさえします」「自信がありません」「自信が無くなりました」 すべて自分勝手に決めたことと違いますか？ スランプには精神的なものがある、と上にも書きましたね。 自分勝手に自分はスランプだ、自信がない、どうしたいいかわからない、といわざるを得ない状況にいる自分はその「精神的スランプ」にいる、ということなんです。 じゃ、どうしたらいいんだ、と言う本題に戻るわけです。 でも、もう一度「どうしたらいいんだ」と自分に言ってみてください。 どうですか、この質問を書いたときの「自信のなさ」と今の「自信のなさ」と比べると。 もしあなたが普通の人であれば、今もう大きな問題と感じてはいないと思います。 少なくとも前より「平常心」に近い物を持っていると思いませんか？ しかし、もうひとつやることがあります。 それは、自分を何らかの定規で「実力」を判断しているのではないだろうか、という事を考える必要があるのです。 いい例が、「TOEICは650点持っていますが、今ではその点を取ることも自身がありません。」と言う表現に出ていますね。 英語の実力を、試験の結果であるTOEICの点数で測っていて、それを絶対的なものとして信じ「今の状態では取れない」と「かってに決め付けている」のです。 何か矛盾を感じませんか？ この点数を取れるか取れないかはやってみなくてはわからないものです。 自分で今から取れる自信がない、と言うのであれば、「じゃ、関心の対称にする必要はない」と言うことになりませんか？と言うことなのです。 取れなくて何が悪いのですか？と言うことなのです。 自分を自分なりに「誘導」「ガイド」「訓練」などをしていくわけです。 私はこのカテで書き始めてから６年になります。 しかし、TOEICで高い点数を取ろうとは思っていません。 TOEICでは私の実力は測れない、と自信を持っていえるからなんです。 とっても、５００点かもしれませんね。 しかし、その５００点が私の実力とは何の関係もないことを知っているからなんです。 ですから、TOEICの事はしばらく忘れてしまっていいと思いますよ。 精神的な力や自分に対する自信が必要なときには、自分の壁になるような事や自分の自信を減らすような事はあえて相手にしない事が必要となるのです。 後は、あまりがんばらないようにするか、今もっている「回復した」気持ちでもっとがんばって「がんばれる自分になるように鍛えるか」、それとも、このスランプいつかまた来るんだなと今のうちに決めてしまうか、選択はあなたにあります。 がんばれる自分になるように鍛える、という部分はちょっと難しいかもしれませんが、後の二つはできますね。 私にもスランプや落ち込みは毎月必ず一度来ます。 来なければ、自分にサボるな、と言う事になるわけです。 言い方を変えると、スランプはがんばりのトロフィーなのです。 がんばる人だけがもらえるトロフィーなのです。 モチベーションで、スランプが来る自分を創れ！と言う理由でもあるわけです。 日本での、苦労は買ってでもしろ、という表現に似ているかな。 ちょっと専門的なことになってしまいましたが、これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
- ucok
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実際に細かく見てみないと何ともいえませんが、上達が滞っているのは、それ以上の英語力を今は必要としていないからで、後退している感じがするのは焦りや劣等感からではないでしょうか。 TOEIC650点というと、日常会話など、一通りのことには事足りる英語力がおありなのだとお察しします。これを持続するには、常に、日本語を解さない人と交流し続けるのがいいでしょう。これを更に上げるには、より高度な英語力がないと困る状況に自分を追い込むといいでしょう。例えば、どうしても難しい書物を訳さないと賃金がもらえない仕事をするとか、物凄く高度な英語しか話さない人を恋人に持つとか。高３だと、ちょっと難しいかもしれません。手っ取り早いのは、英語圏の高等学校か大学に留学することではないかと思います。
- mkoed
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語学習得の過程を図であらわすと曲線ではなく階段的だとききます。 つまり貴方はその一段の途中にいるのでしょう。持続していればある日何かのきっかけで自分の意外な成長に気付き、また停滞期にはいるというような、そんな感じだと思います。 ですので特効薬ではありませんが根気よく続ける事が一番だと思います。
補足
受験もですが、どちらかと言えば、英語一般に関してスランプを感じています。例えば、洋画とかも昔は字幕で見るようにしていたのに、今では吹き替えで見たいと感じますし、洋楽も、歌詞はほとんど読まなくなり…。何て言えば良いのかわかりませんが、留学から帰ってきた友人が、TOEICで物凄い点数を取ったのを見てから、『あぁ～やっぱ日本で学習しているのとは違うよなぁ』と思った瞬間から英語に対して消極的になったような気がします。