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口のあけ方と声の出し方

私は合唱コンクールに向けて練習しているのですがあまり上手に声が出せません。どうしたら綺麗に大きな声が出せるでしょうか。それと指が三本はいるぐらい口をあけて歌えといわれたのですが、口大きく開けて歌うと舌が回らなくて発音できなくなってしまうので良い解決法があったら教えてください。

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  • inusuki
  • ベストアンサー率34% (248/722)
回答No.1

はじめまして。 指が3本入るくらいは、あくまでもイメージで考えてください。 口の小さい人だと、moonlight919004さんのように発音が不明瞭になります。 私が声楽を指導するときは、あくびをする時の口の大きさを目安にしてもらいます。息の吸い方も同様です。(あごが下がりすぎないように注意してください。) まずは、綺麗な声・明瞭な発音だけを考えて歌ってください。 大きい声は、なれないと怒鳴り声のような感じになることが多く綺麗には響きません。 特に一人で頑張りすぎると大きい声にはなってもハーモニーが揃わずに目立つ声になるだけで合唱としてはあまり綺麗でなくなります。 よく合唱指導では、大きい声を言われる事が多いですが、全員がちゃんと歌っているなら、ある程度の声量になると思います。 小さく感じるのは、音などがちゃんと取れていない人がちゃんと歌っていない可能性(自信がない為)がありますので、音取りをパートごとに徹底することにより、声が揃って全体に大きい声になると思います。 頑張ってくださいね。

moonlight919004
質問者

お礼

音はとれているといってもらえているのでまずは綺麗な声ではっきりと歌えるようにがんばってみます。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#44623
noname#44623
回答No.4

大きな声が遠くまで聞こえ、小さな声は遠くまで聞こえないと信じ切っていませんか ??? 一般にまかり通っている勘違いです。 通る声と、大きな声は全くの別物です。 オケよりも奥の舞台で歌うオペラ歌手を考えてみてください。彼らはマイク無しで、劇場中に声を通さなければなりません。 100人編成のオケと1人の声、どちらが大きいでしょうか。 声は概して自分にきれいに聞こえている時には遠くまで届きません。自分の体の中に閉じこめているからです。遠くまで聞こえている時には、自分の感覚では、きれいな大きな声ではないのです。 歌声はどこから出ますか? 当然ながら声帯からです。話す時と同じです。 あなたが話す時、喉に力を入れて話していますか? そんなことはしないでしょう。 首、喉に力を入れないことは大切です。でも、よく言われる喉の奥をあける、というのは自分だけに聞こえる声を出すことになりかねません。 大切なのは自分の中で聞こえる声を聞こうとしないことです。 少し遠くにいる人と話す時、どうしていますか 喉の奥をあけたりしないでしょ?そんなことをしたら相手に聞こえません。歌声も同じ事です。 話し声と同じ声を少し長くのばしていき、それに慣れたら音程をつけていきます。決して大きい声を出そうとしたりしてはいけません。ただ、少し遠くの人に聞こえるように、位の音量です。 そして部屋のなるだけ遠い所にレコーダーを置いて録音してみましょう。 どんなときに一番自分以外の人が自分の一番美しい声を聞くことが出来るかの参考になると思います。 以上、世界中の劇場で長年にわたり歌ってきた、オペラの本場で教えている恩師から習ったことです。

  • tukinou
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回答No.3

小学校から高校卒業時まで 合唱部に所属していました。 先のお二人の回答と 重なるのですが、まさに あくびをしてみてください。そうすると 自然に 喉が開くと 思います。その状態で 声をだしてみてください。大きくなくていいんです。声の大きさよりも 響きのほうが 大事で、響きのある声は 遠くまで 届きます。 運動をするときに 体が がちがちだと 上手に 走ったり 踊ったりできないのと同じように 声帯も 筋肉でできています。だから まずは リラックスして 喉も体も 緊張しないようにすることが 大事なんです^^ それには やっぱり 楽しい!って 思えることが 何より大切ですね。 失敗する・・・・な~んて ネガティブに考えてると 体は やっぱり 緊張しちゃいます。それよりも 歌ってるのって 楽しい(たとえ 悲しい歌でも)って 思えると 体は リラックスします。 合唱コンクールの場合 ソロのコンサートではないので いかに みんなで 協力できるかに かかってくると思います。全員が 嫌がらずに 同じ目標に向かって 進んでいくことが きっと 結果につながることだと 思います。 音楽 って 音 が 楽しい!って 書くじゃないですか、音楽を楽しんでいきましょう^^

回答No.2

 よくこれみよがしに口を大きく開けて歌う人がいますが、大事なことは見た目の口の開き方ではなく口の奥を広げることです。まさしくNo.1さんが言われているように「あくび」をした時の口の奥と喉の広がり方が理想的です「卵を口の中に含んだ」という表現をする方もいますが同じことです。  これには二つの理由があります。まず声の響きが良くなること、それからこれは最も大事なことですが、声帯が適度に伸張するので澄んだ音が出せることです。たるんだ弦からは美しい音が出ません。  そしてここで注意したいのは力を入れないことです。あくびをする時に力む人はいませんよね。喉の力みをなくしてお腹から声を出します(横隔膜を上手にコントロールして、お腹の中の圧力を保ってできるだけ一定の息を流して発声するという意味です)。こうすれば喉声といわれる聞き苦しい声とは全く逆の、響きがあり遠くまで届く美しい声が出るようになります。

moonlight919004
質問者

お礼

見た目よりも口の奥が開いているかが重要なんですね。いつも歌うときはすごく緊張してしまって体中に力はいりまくりなので、力をぬいて歌えるようにがんばってみます。 回答ありがとうございました。

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