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球筋について
今日の練習場で気が付いたことがあります。 ドロー、ストレート、フェードと三種類が出ました。 スイングは、いつもの下半身始動のスイングで、 私はストロンググリップ。 違うのは、グリップの長さです。 (1) グリップぎりぎり。 (2) グリップ指2本分余す。 (3) グリップ指4本分余す。 で実験したところ変化が現れました、これは私だけなのか みなさんが練習場で実験した結果を教えてください。 暇なときでよろしいです。 これが実証されれば、グリップの長さで打ち分けられると 思うのですが。
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>グリップぎりぎり プロでもこのグリップをする方はいますが 安定したショットを狙うならば グリップエンドから約1インチ開けるといいと言われます **シャフトが長い分ヘッドの返りが遅れます また、クラブコントロールがしにくいので(支点がブレる) スライスばかりでなく、ダックフックやヒールボールなど バラエテイーに富んだ球が出ます **ヘッドバランスが一番小さくなります >グリップエンドから指2本 一番標準的なグリップですね **ヘッドバランスも測定数値どおりだと思います >グリップエンドから指4本 **ヘッドバランスが一番大きくなり クラブが振れればヘッドの返りが一番効果を出します **シャフトが短くなった分スイングがシャープになり スイングリズムも早くなります(ヘッドの返りも早くなる) >グリップの長さで打ち分けられる そういう考え方もありますし実際出来ます (飛距離やショットの正確さを度外視した場合) 実際は、同じうち方をしないとショットの安定度が低くなる また、飛距離の判断も複雑になる 球の曲がり方もその都度グリップを替えるので一定にならない などの不安定要素が大きいため、グリップは同じ所にして スイングでボールを打ち分けるほうが楽になりますね アドバイスまで
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- Yosha
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質問の趣旨から外れますが、ドロー、ストレート、フックの打ち分け方について興味がありそうなので一言。 これはその昔、ジャックにクラウスが全盛の頃、NHKのシリーズ物として解説していたうちの1つです。簡単に打ち分けられたのでスタイミーのときなどでよく使っていました。 1.グリップ、スタンス、スウィングは3つともストレートボールを打つときと全く同一。 2.スライスの打ち方。フェイスを少しオープンにする。向きは目標から少し左にする。 3.フックの打ち方。フェイスを少しクローズにする。向きは目標から少し右にする。 嘘みたいだけど、たったこれだけのことです。 しかし、ちょっと注意する点があります。スライス球はフェースが開いている分高めの球となり、飛距離も落ちる。 フックはこの逆。 フェイスをどのくらい開く(閉じる)、向きをどのくらい変えるかは、言葉で表現できません。自分で打ってみて会得するしかありません。 この方法での打ち分けは、7Iくらいより短くなると難しくなくなります・・・出来ないと考えた方がよいです。 3W、3I~5Iくらいでは面白いように打ち分けられます。 お試しあれ!! 追加 グリップの長さでの打ち分けはやめましょう。 それから、質問するときは、自分のHDCPを書きましょう。より適切なアドバイス、回答が寄せられますよ。
お礼
ありがとうございます。
- autoro
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ドロー、ストレート、フェード アイアンでもそうですが シャフトは短いほどフック系の球が出ます これは同じスイングをするという条件の下の話で スイングが変われば、goo61さんのように 反対の球筋が出ることもあります(長い時にドローのように) あくまでも基準をしっかりして 誤解の生じないよう御注意ください 追記まで
お礼
ありがとうございます。
- Lescault
- ベストアンサー率40% (947/2331)
こんにちは。 >グリップの長さで打ち分けられると思うのですが。 グリップの長さで打ち分けられるというか、長さを変えて持つことで、スイング軌道に微妙な変化を与えているのではないかと思いますよ。 まぁ私だけかもしれませんが、 1.長目にクラブを持つ→インサイドアウト(ドロー) 2.自分にとって丁度よい長さ→インサイドイン(ストレート) 3.短目にクラブを持つ→アウトサイドイン(フェード) ってことではないでしょうか?私は持つ長さでスイング軌道を変えようとするとその変化が極端なので、グリップ位置は変えずに意識してスイング軌道を変化させていますが・・ご質問者様の場合は持ち替えだけで成功しているんだと思います。 御参考までに・・
お礼
ありがとうございます。
補足
説明不足でしたが、ドライバーのショットで球の位置が左耳くらいで私の場合には、 1.長目にクラブを持つ→若干振り遅れで開いてインパクトだと思われ(フェード) 2.自分にとって丁度よい長さ→インサイドイン(ストレート) 3.短目にクラブを持つ→シャフトが短い分インパクトが若干かぶると思われ(ドロー) 実験の結果、このようになっていました。 なるほど、違う場合もあるのですね。 開眼したと思ったのですが、さらに研究を続けます。
- Brunnhilde
- ベストアンサー率25% (2/8)
私がレッスンプロから教わったのは、絶対に(1)のようには握るな、ということです。長くなる分、ジャストミートする確率が低くなるから、というのがその理由でした。ですから私は必ず1cmくらい左手のグリップは端から余して握るようにしています。ちょうど上記の(2)くらいですね。 さて、ご質問に対する回答ですが、おそらく(1)で握ってドロー回転がかかったのは、ヘッドの返りが速かったためだと思います。逆に(3)でフェード回転がかかったのはその分ヘッドの返りが少なかったからだと思います。ただ、上記に書きましたように(1)はジャストミートの確率が低くなることから、ミスショットも増えるような気がします。 スペインのセルヒオ・ガルシア選手は、ドライバーだろうとSWだろうと全てグリップのちょうど中間を握っています。飛距離よりも正確性を重視しているためだ、と、どこかのゴルフ雑誌に写真付きで解説が書かれていたのを読んだことがあります。
お礼
ありがとうございます。
補足
最低でも指1本分は余さないとダメですよね。 ヒールやトゥとかに当り安定しないですね。
お礼
ありがとうございます。
補足
適切なアドバイス参考になります。 いざと言うときの一つのアイテムとして考えた方が良いのかも知れません。 基本はグリップエンドから指1本から2本がベストですね。