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どうしてもアイアンがフックします。右手の力をゼロにしてみました。
どうしてもアイアンがフックします。 何となく右手が悪さしてる感じがしましたので、右手のグリップの力と手首の力を限りなく0にして(自然と出前持ちの右手になります)、左手とボディーターンのみで打ったところ、今までにないようなストレート、高弾道な球筋にかわりました。 しかしながら、右手の親指と人差し指のVもゆるくなってしまい、それが原因か分かりませんが、シャンクが結構出てしまいます。 練習法が分からなくなってしまいました。ご指導お願いいたします。 1Wヘッドスピード47 スコア90台 アイアン、スリクソンI-506でDGR300 ドライバーはバーナープラス10.5のSですが、結構柔らかめで、グリップ下とヘッドを15g程鉛で重くしており、程よいフェード~ストレートの高弾道 硬いシャフトのドライバー(キャロウェー、ディアブロNのUS仕様のS、10度)では低いストレートorチーピンで左へ真っ直ぐな弾道が多いです。 アイアンはフックです。右に打たないと正面に飛びません。ただ、わざとコックを解くのを遅くすると、フェードも出ますが、まぐれの産物です。 最近は、肩が45度くらい回ってから腰を回すようにしており、肩をあごの下までしっかり回すようにしております。 まだ若い方ですので、アドバイスいただきましたらしっかり練習したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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>フック ご存知のように、フックが出る直接原因はボールにフック回転が付くこと では、フック回転が付くには、どんな原因があるかというと スイートスポットに当たった場合、フェースがクローズ (かぶさっている) あるいは、スイートスポットに当たるが、そこから、トウ側が 先に行く動きをしている(フェースがクローズ方向に動いている) と言う事になります この形は、体重移動が普段のスイング時よりも少なく 左膝が止まってしまった場合に、スイングの回転軸がボールより 内側になり、ヘッドの回転がインパクトより手前に来る事により フェースが上記の動き方をする形になります スイートスポットでヒットしていない場合はトウ側でヒットして ギヤ効果によりボールにフック回転が付くのが普通です ダウンスイングで直接ボールをヒットせず ダフッタソールでボールを跳ね上げる形でフック回転をつける 場合もありますね 今回御質問の右手を緩めたことでフックがなくなったのは 右手の距離がインパクトに届かず、体重移動不足と同じ形に なっていたと考えていいのではないかと思います 右手が緩み、左手だけのスイングになり、ヘッドコントロールが効かず 左グリップに力が入ることからも、左肘が左グリップよりも先行し フェースが開いた形になる事が多くなったと考えると納得できます 参考まで
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- tama8842
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器用な右手を殺す――文面から、私がやっていた練習を紹介し ます。 左手のリードでスイングする場合、アドレスで右足は飛球線に 直角、左足つま先は開いて、通常のグリップから、右手の小指 (+薬指)を放す(立てる)と右手の操作が弱まって、左手 (左肩)リードのスイング弧が出来ますから、フィニッシュま で振りきることです。 練習の時は飛距離を求めないで、スイング弧とフィニッシュを 取ることだけで馴染ませれば、ストレートの球筋になると思い ます。ストレートの球筋になれば、右手の小指(+薬指)を元の 様に戻しても大丈夫です。 元もとパワーヒッターの様ですから、一時的に飛距離を落とし ても問題ないと考えます。
補足
ご助言ありがとうございます。 左足少し開いて練習してみます。 今日は、シャンクが出なくなりました。 右手は薬指と中指のみで支えて練習してみました。方向性はよくなりました。(もちろん飛距離は落ちますが) 明日は薬指と小指を放して練習してみます。
- otto0001otto
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こんにちは。 フックでお悩みですか。 硬いグリーンではボールが止まらないので 苦労しますよね。 まず、ボールはあなたの意志ではなく ヘッドから受ける物理的な影響だけで 飛んでいくということを理解して下さい。 インテンショナルなスライスは打てますか? おそらくオープンに構えクラブヘッドを アウトサイドインに振っていくと思います。 スライスの度合いを緩めていくとストレートな 球筋に近づいていきます。 そのときのヘッド軌道はどうでしょうか? おそらく、 けっこうインサイドに振りぬいていると 感じるのではないでしょうか? 実はそれが正しいヘッド軌道だったりしますので、 お試しください。 。
補足
ご助言ありがとうございます。 元々スライサーでしたので、アップライトに上げて、アウトサイドインに下ろすとスライスは打てます。しかし、カット打ちではなく、肩を十分に回して、気持ちよくつかまえたストレート~ドロー回転の球を打ちたい願望があります。 それが一定の範囲を超える場合が多々あり、困っております。
- jimmy35
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体重移動とヘッドビハインドザボールがオーバードゥーになっていませんか?この形は左サイドを止めます。確かに右グリップを緩めるとおさまるとは思いますが、応急措置でしかないんです。あなたがご指摘の通り、右V字まで緩めば手が前に出るシャンクは出るでしょうね。 あと、文面からボディターン系のスイングのように感じましたが、この場合、体重移動で飛ばそうとすると左サイドが足で止まってしまいがちになります。(左足つま先を回転させないようにしますからね)ボディーターン系の場合体重移動は軸の動きです。ですから、2軸となってフォロースルーで上体が徐々に起きて、フィニッシュで左サイドと同化する形になるということになります。 あと、シャフトの柔らかさでつかまえてフェードさせるのがベストの球になっているのでしょうか?リズムが遅めのスイングならそのスペックでいいかと思いますが、ボディターン系でもリズムが速いニック・プライスさんはかなり硬いシャフトを使用しています。 ゆったりと大きく、飛ばしは腰より上のねじりで、足は軸でと役割をはっきり決めてはいかがですか?
補足
的確なご回答ありがとうございます。 以前に、ドライバーもアイアンも、ボールの置く位置(当たる位置)が違うだけで、スイングは基本的に同じでよいとレッスンを受けたことがあったので、ビハインドザボールがオーバーになっていたかもしれません。 「2軸のスイング」意識して練習してみます。 ■1軸スイング「中心に軸を置いたまま回転し、結果的にフィニッシュで左に体重が乗る」に対して ■2軸スイング「軸自体を左に移動させてから、体を回す」で合ってますでしょうか。 また、ご回答を読みまして、左足のつま先を少し開いてみようかと思いましたが、間違いでしょうか? ドライバーのシャフトは、私の場合、振動数260を超えてくると、飛距離が結構落ちてきます。 柔らかいシャフトは、打ち急ぐと開いてしまいスライスも出ますが、ヘッドが遅れて当たるので、左への棒球は出にくいです。
お礼
ありがとうございます。ドライバーの練習で、左の壁を意識した練習を多くしましたので、アイアンで上体が引けた形(のけぞった形)になっているのかもしれません。 気に留めて練習してみます。