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ゴルフクラブを持つ位置による長さの違いからくるスライスについて

ゴルフを始めて3ヶ月の者です。 最近そこそこプレーできるようになり楽しんでゴルフをしています。 飛距離はまだまだですがドライバーも上手くなりたい、と思っています。 そこでドライバーを練習しているのですが上手くいかないので、みなさんの回答をヒントに練習したいと思っています。 前置きが長くなりましたが質問は以下の2つです。 1、以下の場合のドライバーの飛距離アップ方法を教えてください。 私はドライバーが全然ダメでしてグリップエンドから指一本分あけてグリップすると必ずスライスになります。 ところが、短く持つと飛距離は100~120程度ですがまっすぐ飛びます(スライスのこともありますが)。 これはどういうことでしょうか? 短く持つといっても、こぶし一つ分くらいですし、長いドライバーからすればほんの少しにすぎません。 まっすぐ飛ぶのはよいのですが、実践的ではありませんので改善したいと思っています。 2、ドライバーの良い練習方法を教えてください。 父の知り合いのシングルの人に聞いたところ次のようにいっていました。 ドライバーを逆さに持って、ボールを置く位置から30cmくらい先をめがけてスイングし、左耳で音が聞こえるように振ると良いと聞いたのですがいまいちよくわかりません。 この練習の意味、またはより効果的な練習方法がありましたら教えてください。 長くなりましたがどちらか一方でも構いませんので回答よろしくお願いします。

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  • jimmy35
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回答No.4

まぁ、大体皆さんの言われることであっていると思いますね。短く持つと距離は出ないがまっすぐ行くというのもそれを証明しています。つまり、短く持つ分タイミングが早くなるということです。その分ヘッドは返り、左を向くタイミングも早くなります。ですのでスライスせずにまっすぐ行くという寸法です。 しかし片手1グリップ分短く持てること自体にも問題は感じますね。というのは、体と腕が離れないとほぼスイングするのは不可能に近いからです。それでは体の力をヘッドに伝えようがないですから、どうしたって手打ちにしかなりません。当然飛距離は出ませんよね。(自分がすればグリップエンドがお腹に当たります。メタボ気味な体形のせいもありますが、体にコネクトさせないとスイングした気にならないし、ドライバーはライ角がフラットですからお腹に当たるというのも理由です。そういう意味ではアプローチでのウェッジはアップライトですから短く持っても当たりません) 腕は振る(というより振られる)に任せるフィーリングでもいいと思いますね。まだ腕の振り方を教えたところでそのことが意識過剰になって腕に力が入って逆効果になりそうですもんね。どういった体形をされているのかはわかりませんが例えば同じように腕を多用する元アマチュアボクシングの選手に聞いたことがあるのですが、腕に力を入れていたのでは相手を倒すパンチは出せないという話でした。自分は野球に近いスポーツ(ソフトボール)をしていたのですが、外野からの返球をしようとするときに腕に力を入れたらコントロールはつかないわ、内野までも返せないわということになるでしょう。 パワーの源を上半身に持ってきているタイプなら軸は下半身にありますから、下半身を我慢して素振りを繰り返してみてください。逆であれば、ゴルフの金言のヘッドビハインドザボールを最後まで貫くという意志で素振りを繰り返すようにして下さい。バックスイングはゆっくり過ぎと思うくらいゆっくりで結構です。あなたのリズムが許す限りゆっくりバックスイングして、上半身パワーなら体をねじり戻す瞬間、下半身パワーなら左足を踏み込んだ瞬間に腕を体に繋げてして力を腕へと伝える意識をしてみてください。(この意識だけでダウンスイングでの右脇が締まってくるはずです)プレーンの調整だの持ち球だのは次の課題でいいです。まずはそこから始めてください。インパクト後の振り抜きを大きくすることも併せて意識すればインパクト後にスイングは最大スピードを迎えます。すると左耳、つまり飛球線方向側の耳にスイングの風切り音が聞こえるようになるはずです。

saitamasan
質問者

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ありがとうございます。 練習方法についてとても参考になりました。 大変ありがたいです。

その他の回答 (5)

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.6

質問で考えられることは以下のとおりです。 1.(1) 指1本短く持つとスライスする・・・ライ角がややフラットになるためスライスしやすい。(ヘッドの先が持ち上がっていたのが下がる) 1.(2)拳分短く握るとまっすぐ飛ぶ・・・バランスが極端に軽くなるため、振り切れるため、遅れていたヘッドがうまく、戻ってフェースが開かないでインパクトできたためと推測します。 2.ドライバーの練習方法  ドライバーでなくても、一緒ですが、シングルさんの言われるとおりです。 理屈は、スイングの風きり音はクラブのアンコックした直後に聞こえます。コックとは、トップで出来た手首の角度であり、アンコックとは、そのコックの角度がなくなることです。 インパクトより先でということは、言い方を変えると、「トップから早い段階でアンコックしたらダメよ」ということです。 理想のスイングでは、スイングで両手が伸びる時点はインパクトから過ぎたところであり、スイングスピードもマックスになります。このとき、風切り音も大きくなる訳です。 次に、早くアンコックしないスイングのコツは何かということになりますが、「下半身主導で振ること」です。 逆にアンコックが早い人は手先で振ってしまうタイプです。 私は、左腰エンジンでスイングするように心がけています。 参考にされて、正しいスイングを身につけてください。

saitamasan
質問者

お礼

ありがとうございます。 下半身主導・・・理屈ではわかりますが実際にやると難しいですね。 がんばってみます。

回答No.5

2に限って回答させていただきます。 >ドライバーを逆さに持って、ボールを置く位置から30cmくらい先をめがけてスイングし、左耳で音が聞こえるように とは皆さんも言われてますが要はスイングの最速点をインパクトではなく、インパクト後(そのシングルさんが言うにはそれがボールから30cm先になるのでしょう)にもっていく意識でという事です。これは何を意味するのかというとまずインパクトで最速にする意識だと腕の動きだけでヘッドを力任せに叩きつけるようなスイングになりやすくなるので、それを防ぐためです。インパクト後に最速にする意識だと自然と体全体を使ってスムーズな動きをイメージしやすいのです。つまりイメージの問題です。実際の現象としてはインパクト後に最速点が来る事はプロでもありえません。あくまでもイメージです。 それともう一つにはタメを作れという意味もあるかと思います。暦3ヶ月との事ですからその言葉すら聞いたことないかもしれませんからなんとなくでいいですから知識として知っててください。タメとはコックをリリースしてない状態(クラブを振り上げた時に自然とできる手首の角度だと思ってください)の事。多くのアマチュアはプロのスイングに比べてタメが解けるタイミングが早すぎます。それをもっと長い時間保つ意識で  という意味合いもあるかと思います。 ただタメってスイング全般に関わる事で手首だとか腕の使い方だけで作れるモノではありません。下半身主導のスイングができて初めて成り立つモノです。なので現段階では、そこを最終的には目指すんだなとおぼろげながらでも頭の中に入れておく程度で良いかと思います。 そのシングルさんの言葉は字数にすれば少ないですが、実は大変深くそしてアマチュアのゴルファーにとって永遠のテーマと言えるくらいの難しい事言われてますから(笑)

saitamasan
質問者

お礼

ありがとうございます。 タメ、という言葉は聞いた事はありますが、実際にはどんなものなのかよくわかりません。 これから先に練習していく上で身に付けて行こうと思います。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

>指一本とこぶし一つの違い ドライバーはシャフトが長くスイングのタイミングにより ヘッドがインパクトできちんとアドレスの時の状態に戻らないことが あります ゆっくりスイングすればどんな持ち方でも戻るのですが 早く打とうとするとヘッドが遅れてしまう(開いた状態)のですね ヘッドが開くとボールをカットしたうち方になる為スライスします グリップエンドから指一本開けた場合タイミングが合わない状態に なっていると思われます グリップ一つ開けた場合はこのタイミングがあっていると考えられます シャフトの長さがタイミングが合う状態と合わない状態の差が 出来るのでしょう >シングルさんに聞いたこと 上に述べたゆっくりスイングする=タイミングが合ったスイングする を実践する為の練習方法ですね タイミングの取り方の方法を教わったのです レッスンではよく言われる方法です ボールを置く位置から30cmくらい先の意味は インパクト=ボールの位置で音がするのはヘッドが遅れた形です ヘッドが通過する時に出た音が耳に届く時間を考えれば ヘッドを目で見た瞬間より遅れます(音の速さは約340m/秒) 身長が1.7mだとすれば音が耳に届くまで0.005秒かかります この音が聞こえる頃にはヘッドはボールの位置から30cmほど 先に行っているという意味ですね 30cmは正確ではないですが感覚的にそう捉えたわけです この音がキチンと同じ場所で聞こえるようになれば ドライバーを振るタイミングが出来た事になりますので グリップの位置にかかわらず同じ音を出す振り方をすれば いいことになりますね 頑張って下さい アドバイスまで

saitamasan
質問者

お礼

ありがとうございます。 打ち急ぎでしょうかね。 自分ではそういうつもりはないのですが、やはり球を打つということでなってしまっているのかも知れません。

  • naka_yu
  • ベストアンサー率35% (20/57)
回答No.2

1. 基本的にゴルフのショットではインパクトするまでは   クラブのヘッドが手を追い越してはいけません。 2. インパクト以降で初めて手をヘッドが追い越します。   この時にヘッドが走らないといけないのです。 3. ゴルフのスイングではフォローのクラブシャフトが水平、   すなわち「ターゲット方向を指した位置が最速」になる   イメージでクラブを振ることができると、ボールの手前から   フォローにかけてヘッドが走ります。 4. アマチュアゴルファーは、ボールを強く叩きに行くイメージが   強いので、両腕に力が入ってしまいボールの手前でクラブの   ヘッドが走ってしまいがちです。   肝心のインパクトからフォローにかけてヘッドの勢いがなくなる   スイングをしてしまいます。   それが理由で「左耳で音が聞こえるように振る」練習が   効果的となります。 5. クラブは長くなればなるほど難しくなる傾向があるため   短く持つと断然振りやすくなります。 ご活躍を期待しています。

saitamasan
質問者

お礼

ありがとうございます。 練習についての解説とても参考になりました。

  • KGS
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回答No.1

クラブのシャフトというものは、どんなクラブでも「しなり」というものがあって、スイングするとシャフトは曲がります。 これはシャフトが長くなるほど顕著に現れますので、ドライバーが一番よくしなります。 インパクトのときはアドレスの位置にヘッドが帰ってくるのですが、しなりがある分だけ遅れてくるのでカット打ちになってスライスが出る原因になります。 このため、シャフトを短く持つとしなりが軽減されて真っ直ぐに飛ぶということです。 2も1のように振り遅れてしまうことを避けるために、ヘッドが手を追い越してインパクトを迎える練習ですね。 初心者のころはインパクトでボールに当たれば満足しがちですが、飛距離や方向性を重視するとインパクト以降も大切です。 スイングの途中にインパクトがあるという感覚でフィニッシュまできちんと振り抜くことが大切です。 頑張ってください。

saitamasan
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、ヘッドが手を追い越してインパクトする練習ですか。