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アプローチ・距離でふる

ゴルフはパター・サンドなどを除いて、 1.クラブ選択 2.フェード、ストレート、ドロー 3.フル・コントロール・クォーター・ハーフスウィング・距離に合わ  せてふる(ころがし、上げるなど) 3つだと思います。なぜ、ドライバーで2をうちわけるのですか。 アプローチでは距離に応じて どのように組みあわせると考えたらいいのですか。

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  • autoro
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回答No.1

>フェード、ドロー、ストレート フェードとは御存知の通りボールの勢いを逃がす傾向の球筋で その分落下してからの転がりが少なく距離が出しやすいといわれています ボールの勢いを逃がす傾向とは言っても プロの場合、パワーフェードという力強い球なので 飛距離でも300ヤード前後は飛んでいます ドローとはこれも御存知の通りクラブヘッドが回転する方向に 落ち際に曲がる球筋ですね クラブフェースがボールをしっかり掴む傾向にありますので 飛距離を稼ぎやすいと言われています その分ランが多くなる傾向にあり飛距離がばらつく傾向にあります プロの場合、ハイドローと言う球筋があり、これならば ドローですが落下してからのランを押さえて一般のドローよりは 飛距離が読みやすくなるそうです ストレートは基本の球筋ですね これらを使い分ける理由は コースの構成でその球筋が有利かどうかを選択しています また、風の具合やコースの傾斜、芝の性質により 落下した後のランの計算を含め自分の次のショットに有利な 条件が得られるかどうかを選択しているようですね 特に、グリーンを狙う場合は落下地点に出来るだけ近く 球を止める目的でどちらかと言えばフェードが多くなっているようです それと、コースの途中に立ち木、池、川、バンカー、山のせり出し のような障害物がある場合 それを避けて攻める場合もストレートが使えない為 フェードにするか、ドローにするかでフェアウェイに合わせて 打ち分ける必要も出てくるわけですね ただ、プレーヤーの得手、不得手があり、フェードの必要な コース条件でもドローで攻めるケースも多々見ますね 一番顕著に判るのは4月末に行われるマスターズのコース オーガスタの攻め方です 各プレーヤーのプレーをよく見ておいて下さい 次にアプローチの考え方ですが アプローチは距離と方向の要素がシビアになります 目標のピン(カップ)が目の前に控えている為で 一般的には、グリーンエッジからの距離が球筋の使い分けの 大きな要素になりますね ピンがグリーンエッジから距離があれば上げて攻める 距離のあまりない場合は転がして攻める と言う風に教わります 方向も距離感もボールが空中を通過するよりも 芝の上を進む方が計算しやすいため 基本的にパターを使えるところはパターで 途中の芝が長いとか、途中に障害物があるとかで パターが使えないところでは5IからSWの間のクラブで 少しボールを上げてピッチエンドランで それでも障害物が避けられない場合はボールを上げてピッチショット と言う風に教わります これはあくまでも基本であって 御自身の感性がそれ以外を選ぶ場合もあるわけですね アドバイスまで

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  • kinuaki
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回答No.2

なぜ、ドライバーで打ち分けるのか これは、OB、ハザードに入れたくないためミスしても安全サイドにいくように考えてのことです。2.以外に高低の打ち分けも必要かと思います。特にアゲンストの場合、低いボールで打ちたいですね。 私は、持ち球一辺倒で攻めるのもミスを少なくできる方法だと思います。ドローが得意な人がフェードを打とうとしてミスすることの方が確率的に多いのでどんなコースでもドローで攻める。もし、ドライバーでドローを打つと左奥に突き抜ける場合は、スプーンでティショットするという考えの方がトラブルを防げると思います。 私の言いたいことは、スイングそのものは変えずに、クラブとティの高さなどを変えて低い球を打つなどすることが現実的には正解じゃないかと思います。 アプローチにおいては、距離に応じてどのように組み合わせるか これは、自分の得意のショットを3つ作ることが必要だと思います。 (1)サンドで上げるか、(2)Pでピッチエンドラン、(3)8番Iでランニングですが、ザックリなどのミスはロフトが寝ているサンドが一番ミスをしやすいので極力、転がすことを前提にチョイスすべきだと思います。場合によっては8番ではなく、パターを使用することも考えるべきです。 具体的には、アプローチする時、まずパターではどうか、次に8Iでの転がしはできないか、Pでのピッチエンドランは?と考えてバンカー越しなどで転がせない時にサンドを使うという考えが安全な選択だと思います。プロみたいにサンドウェッジを練習して相当自信を持っている方は何でもサンドを使うという人もいますが、転がし優先をお薦めします。 以上、すべてのショットにおいて、安全でミスの確率の少ない方法を選択することが一番重要なことじゃないかと思います。 また、状況に応じたショットができるよう、特に100Y以内の10Y刻みのハーフショットをたくさん練習することはスコアメイキングになることだと思います。