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間違ってますか?テイクバックでの始動は腰からで、手は何もしない。
当方、基本的なことは、複数のレッスンプロから2年以上教わりましたが、なかなか安定したスイングができずに、その後はしばらく自己流でコツをつかんだつもりでおりました。 その自己流のコツとは、石川遼くんが始動の時、少し腰が回る(動く)のをヒントをもらったのですが、 「スイングの始動は腰からで、肩、腕、手首は腰が45度位回るまで何にもしない」です。 これを実践すると (1)バックスイングの前半で、グリップが体から離れなく、グリップが体の正面から外れない(三角形が崩れない)ため、ダフリ、トップ、シャンクもろもろが出なくなって、とにかく方向性が劇的によくなった。 (2)自然とインサイドにクラブが上がるため、スライスを克服できて、ドロー回転で飛距離が伸びた。 (3)テークバックが非常に単純になるので、再現性が高く、1球目からナイスショットがでる。 上記の利点を実感しているので、これは変えたくないのですが、1ヶ月ほど前に、久しぶりにレッスンプロに見てもらったところ、「バックスイングは、肩を45度くらいまわしてから腰を回し始める。グリップは体から遠ざけるように外側に大きく動かす」 と指導を受けました。 多分それが、世界共通の良いスイングなのでしょうが、全く安定しなくなり、ドライバーは右や左で使い物にならなく、アイアンもダフリはじめ、スライスして、コースにいけるような状態ではなくなりました。 やはり、これから先、長く上達するためには、変えたほうが良いのでしょうか? 練習量は多いほうで、まだ若いので、将来は競技会などにも出たいと考えております。 ヘッドスピード47位 スコア90台です。
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とりあえずハンディ3のものです。 少しはアドバイスできるかと思い投稿しました。 世界共通のスイングと言うのはありえません。 流行りはありますが、これ!といったものはないのです。 例えば、グリップ。 オーバーラッピングの人もいるし、 インターロッキングの人もいます。 またフックグリップの人もいれば スクェアグリップの人もいます。 世界最高峰といわれる世界メジャーで勝つ人の中には ストロンググリップの人もいるし、 スクェアグリップの人もいます。 両者世界でNo1の座を獲得しています。 つまりどちらでもいいと言うことです。 同じように、 肩から回す人、 腰から動かす人、 あるいは足首からスタートする人、 もちろん、クラブヘッドから動かす人、がいます。 岡本綾子なんかヘッドから動かす人ですね。 では、ホントに回しているのか?といえば回しているのではなく 右腰をちょっとだけ引いて、スイングスタートのきっかけにしている人も、俺は腰からスタートする!と言う表現をしますが それを聞いた人は、「腰から回すんだってよ」になってしまいます。 理屈としては、スイングは上下の回転差を使うのですから 土台は止めておかなければ「ねじる」ということはできません。 スタンスは動きませんよね。 完全に止まってます。始動でつま先が動く人はいません。 腰から下も本来できるだけ動かさず、上体をひねった方が ひねりと言う意味では力がたくわえられます。 (力がたまる、ということはあえて力を要れずとも 戻すだけで十分なパワーがあるということです。) 消しゴムですね。下を止めておいて上をねじれば 戻る力は強いです。 こんちくしょう!とばかりに力入れて打たなくても スッとリリースしてやるだけでビュンと振れます。 腰も上体も右を向いてしまったのではひねったのは足首 あるいはひざという事になりますが、骨格上それは無理です。 ひざがねじれるわけがありませんから腰も方も同じ方を向く人は 足の付け根(股関節)を前後にずらしているだけとなります。 箸をイメージしてみてください。 箸の先端を3cmくらい開いて大根を刺してみてください。 大根を上にしてこの大根を回そうとおもたっらそれぞれの接点を 前後にずらすだけですよね。 ねじれていませんね。 消しゴムをひねるのにどこを持ってひねるのが一番楽ですかね? そう!一番上を持って(土台から一番遠いところ)を持ってひねると 楽ですね。 では「ひねる・ねじる」と言うとき、カラダのどこが一番ねじれているのでしょう? 腰ですかね?(骨格をイメージして下さい) 腰はねじれませんね。なぜかと言うと 腰には骨盤がついています。骨盤をねじるなんてことできるわけがありませんよね。 では、肩? 肩には肩甲骨やその下には肋骨がついてますからここをねじること もやはりできません。 ねじれているところは骨が一本でしかもねじれる 構造になっているはずです。 それってどこ? 骨盤の上から肋骨がついている下までの背骨です。 人間のカラダがねじれるのはこの部分しかありません。 この間は背骨一本だけしかありません。 ねじれているところはこの背骨なのです。 さてねじれている場所はわかりました。 では、どうやってねじるの?といえば上を動かす以外にありません。 つまり肩です。 肩を回そうとしない限り背骨のフリーな部分がねじれることはありません。 下を完全に止めて肩だけ回していくと限界がきます。 腰も回さず、肩だけだと90度までは行きません。 したがってバランスよく手も上がりません。 バランスよく、手を上まで上げるにはどうしても 肩を90度に回さなければなりません。 そこで、先ほどの箸の先の大根です。 足の付け根を前後にずらすのです(これを外から見ると腰を回しているように見えるだけ) 腰はなるべく動かさないようにして(消しゴムの原理) 肩を回していくと45度くらいしか回りません。 (今、背骨のフリーなところがねじれています) しかし、90度まで回さないと手が上がらないため そこまで回そうとすると、それにつられて股関節が前後にずれ 肩を回す手伝いをします。 この時の股関節のずれが「腰を切る」と言う表現です。 腰を切るのではなく肩を90度回そうとすると自然と切れるのです。 と言うわけで、回りくどくなりましたが 順番は下を一切動かさず、まず肩を回していく 肩だけでは限界に来たとき腰がそれについて回っていく のです。 これが原理原則、道理と言うのもです。 この腰と肩のずれは人間普通45度くらいです。 ですので見た目は肩90度、腰が45度回っているように見えるわけです。 腰を動かさず、90度ねじれる人がいれば 腰なんか動かす必要はありません。 したがって、「回す」のであれば肩からがおおかたの正解です。 しかし、冒頭に書いたとおり人それぞれですから 先に腰を切って45度を作っておいてそこから90度肩を回しても かまいません。そのほうが打ちやすければ。 しかし腰は回すのではなく(骨格上回りません) 股関節をずれしているだけですから 勘違いしないでください。 タダ、ちょっといわせてもらうと、 打ちやすいとはいっても、 変則的であることは間違いありません。 クラブで言うなら、 まず、真上に上げといてそこから右に回していくのと同じですね。 同じ形になるのですが先に最後のことをやってしまおう と言うことですから。 美しく、流れるようなスイングは 必ずといっていいほど、土台から遠いところから始動し、戻りは 土台に近いところから行ています。 岡本綾子はクラブヘッドから動きます。一番遠いところからです。 クラブヘッドが動いて肩が回りはじめ肩が限界に近づくと腰が連動して 動きトップを迎えます。 切り返しは右足を踏みこみ(蹴り)左に体重を乗せつつ腰を元に戻してくるとそれにつられて、肩、クラブの順でおりてきます。 よく左からスタート!とかいいますが、 そんなことができるはずがありません。 右に体重移動しているのですから 左側は力入らないはずです。 左足を下ろすことはできますが左に体重を乗せていくには 右足を踏まなければなりません。 左を踏み込むにはまず右足を使って左に体重を寄せるわけです。 無意識にやってますから「左スタート!」と言う表現になってしまいます。 実は右足で左に寄せてます。 さて、ゴルフが難しいのはここからです。 骨格と筋肉の使い方は道理として 「上からまわし、下から戻す」のですが そのきっかけはまた別の話です。 必ずしもきっかけと回し始めるところは違います。 私の友人にトーナメントで名前は出たことありませんが ツアープロがいます。 こいつはスタートのとき、右腰の出っ張ったところを ピクっと右後ろに引きます。少し回しているようにも見えます。 これは見た目には腰から回しているように見えますが 実は単なるスイングの始動のきっかけであって、本人は 上から順番に回しています。 まさしく遼くんもきっかけであって、腰を回すことなど一切考えていないはずです。 あー言う人たちは、スイングが体にしみこんでますから きっかけを与えるだけでスムースに上から順番に回っていきます。 超スローで見ると、右腰がわずかに動きますがほんとのスタートは クラブヘッドです。 岡本綾子はクラブヘッドが大きく先行するだけの話で タイガーであろうが、その辺のツアープロであろうが 100人が100人ともわずかに早くクラブヘッドからスタートします。 そりゃそうですよね、先に方を回したのでは シャフトが反対側に傾きます。 ヘッドを引きずってくるようなあげ方をする人は一人もいません。 必ずヘッドの方が先に行きます。 正面からタイガーウッズを見ると 構えたときは左腕とクラブがグリップのところでわずかに 折れ「く」の字に見えます。スタート直後には左腕とシャフトがまっすぐになってます。 ヘッドがひざの高さに来たときはもう逆「く」の字に見えます。 ヘッドからスタートしてるからです。 つまり、構えたときに手の甲がわずかに外に曲がっているのを スタートと同時に腕と手の甲がまっすぐになるということです。 ですので厳密に言えばスタートは「手首」と言うことになります。 手首をまっすぐにすることからはじめれば 同時に動くのはクラブヘッドと言うことになります。 といろいろ書きましたが、 ゴルフの上達は理屈ではありません。 なにが一番ゴルフを上達させるかって 「プライオリティー(優先順位)」です。 生活の中におけるゴルフのプライオリティーを上げれば ゴルフは間違いなくうまくなります。 酒飲む時間あったら素振り、 家でごろごろしてる時間あったらパターの練習。 テレビ見ながらでもグリップの確認。 シングル(3以下)になろうと思ったら仕事よりゴルフ! カーちゃんを質屋に出すくらいになれば 間違いなくプロになれます。 ゴルフだけは情熱と根気です。 プライオリティーが上がれば必然的に練習時間も多くなりますから 確実にうまくなります。 逆を言えば、どんなに頭の中であーでもないコーでもない 理屈をこねたところでそれだけでは絶対にうまくなりません。 考えてうまくなれるんだったら、前の晩寝ずに考えたプロが優勝します。 考えたってスコアが良くなるわけではありません。 打って打って打ちまくるのです。 その中から自分のスイングをつかむんです。 ある程度まではレッスンやプロの指導も必要でしょうが 80を切り始めたらもう技術的なことは自分で探すのです。 プロの助言は精神的なことや、戦略的なことくらいです。 昔、そろそろ引退か?と言うようなプロに技術的なことを 聞いたことがあります。 この人はマスターズまで出た事のある人です。 一緒にラウンドした時、この人が下り斜面のグリーンに向かって 左傾斜のところから打ってピピッと止めてびっくりしたことがありました。 どうやって打ったの?と聞いたら、 「どうやって?かぁ~・・・そーだなー5万発打ってから打ったら 止まったんだよ」といってました。 つまりは、教えたってお前にデキっこねーだろ! つべこべ言う前に練習しろ!と言うことだったんですね。 練習練習また練習! 頑張ってください。
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- lepo10235
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腰をスタートでもいいんじやないですか? ただ、こう? 考えてはどうでしょう? それは、スイングのスタートを意味するものではなく、ただのスイングスタートのきっかけを作るもの。 つまり、フォワードプレスと同じ種類のもの。 それなら?精神的負担もないはずですよ。 スイングスタートで、腰の筋肉の硬直も起こらないし。 腰でスタートといってますが、多分? あなたのスイングを見たら 「どこが?腰からスタートしてるの?全身で動いていんじゃん?」 に、しか、見えないばずですよ。 だって、腰を動かすといっても、 太ももが回らなければ、腰を動かすのは不可能。 ヒザが回らなければ、腰を回すのは不可能。 足首が回らなければ、腰を回すのは不可能。 足裏の体重が移動しないと、腰を回すのは、不可能。 腰を回すと、自動的に後ろの背骨の軸は回る。背骨が回らなければ腰を回すのは不可能。 背骨が回ると、自動的に鳥かごの形をした肋骨が回る。=胸。 あなたは、腰と言っているけど、全身でスタートしているだけですヨ。 ただ、自分の意識する所が腰だから目立つだけ。 (あなたは、単に腰と言っていますが、腰は単独ではないんですよ。実は。背骨の腰の部分の所の骨を腰椎と、いいますが、この腰椎から直接、足の骨=大腿骨に筋肉がダイレクトに伸びて繋がっているんですよ。股関節の所の筋肉も、一部が大腿骨にダイレクトに繋がっています。だから、あなたは、腰だけを動かしている意識かもしれないけど、下半身も上半身も動かしているんですよ。無意識。) それに、フォワードプレスだと思わないと、まずいことが起きます。 それは、アプローチです。 腰でスイングスタートをしては、アプローチはやりにくくなっちゃいます。 ただの、フォワードプレスなら? レッスンプロに見てもらったところ、「バックスイングは、肩を45度くらいまわしてから腰を回し始める。グリップは体から遠ざけるように外側に大きく動かす」(当然、両脇は締めたまま。) ↓ これ?正真正銘のタイガーのスイングのことですね? (2007年バージョン) http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000026603.html あなたに?タイガーになれと? あなた? 強力なプロ並の下半身をお持ちですか? 強力なプロ並の体幹をお持ちですか? 強力なプロ並の臀部や強力な腰回りをお持ちですか? ならば、できます。 ですが? タイガーのニュースイングは、肩が45度の地点で、腰を少し、逃がして、負荷を柔らげていますネ? 腕は、真っ直ぐに伸びていますが、腕を軽くたわませて、負荷を軽くしてますネ? それだけ、負荷が強いということですネ?当然、タイガーは、飛距離は落ちてます。 http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000026603.html 質問していいですか? あなたは、腰でスタートすると、上手くできると言っている。 って、いうことは、スイングは『ある程度』できているということですよネ? スイングって、ただ、振るだけと違うんですか? 右に振って、左に振ってでもいいし、上に上げて、下に下げるでもいいし。 コースでは、振る。だけしかできないですよネ?
- tsuyoshi2004
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#6です。 右ひじの畳み込みのタイミングに限らず、理想をいえば身体の全ての部分が同時進行でアドレスからトップへと動くのがいいと思ってます。 但し、意識と実際の動きというのは必ずズレがあります。 多分、肩を先に45度回してから腰が回るという意識であっても、ビデオなどで確認すれば、肩が回り始めると同時に腰も少しは動いていると思います。 >ショートアイアンは最初から畳んだ方が、厚く当てることができるのですが、FW・1Wは45度ぎりぎりまでヒジを畳まない方が、再現性が高く安定するようです。 当然のことながら、シャフトが長くなればスイングプレーンはフラットになります。肘を畳み込むという動作はスイングをアップライトにする動きです。 結果としては、ショートアイアンでは最初から畳む意識でオンプレーンで、FWや1Wではギリギリまで畳まない意識でオンプレーンになっているのかもしれません。 この辺はビデオなどでスイングを確認しないと意識の違いでどのようにスイングが変わっているのか(または変わっていないのか)を確認する必要があると思います。
- autoro
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人間に限らず、動物の行動には「摺り込み」という習性があります 同じ動作をするにも、「行き」と「戻り」がある場合 特に、ゴルフのスイングでは、いかに効率的に動作するかが 問題になりますが、最短距離を「行き」(テークバック) 最短距離を「戻る」ことで無駄を省き、スピードを確保します 最短距離を動くには、動作のつながりが必要ですね 動作のパッチワークではこの「つながりが」なくなります また、動作の順序というものが存在します 体の筋肉は、どれか一箇所だけ動かすというのは出来ないもので 特にスイングのように複雑なものは筋肉運動の連携と複合により スピードとパワーを作り出します この動作の連携は、「小」から「大」へ「大」から「「小」への 連鎖で成り立ちます ところで、最初に戻って「摺り込み」とは この一番効率の上がる動作をどうやって作り上げるかを アドレスからテークバック、ダウンスイングからインパクト フォローからフィニッシュと体の筋肉の「小」から「大」、 「大」から「小」の連鎖の過程を進めていくかなのです からだは、行った道を帰る本能がありますので 正しい道を、筋肉の連鎖としてテークバック、ダウンスイング インパクト、フォローそしてフィニッシュと 教え込むのが摺り込みになりますね 私は人間工学の理屈から(全てに当てはまるかどうかは別にして) この「摺り込み」を大事にした方がいいのではないかと思っているのですが いかがでしょうか? 追記まで
- kedamaru
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個人的には前者のスイングを推奨します。私もこちら派ですし、現在習っているプロもこれを肯定してくれております。 後者のスイングも聞いたことがあります。これって学生時代のゴルフ部的なスイングですよね。 要は体力と練習量によって支えられるスイングだということです。 私ならこのプロには習わない。ゴルフは良いスイングをするためにするのではなく良いスコアを出すためにやるのです。であれば自分に合った良いスコアの組み立てができるスイングで行きます。
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
ちょうどフェード打ちとドロー打ちのタイプの差くらい違いがあると思います。 競技に出られることを考えたらフェードに方が安全度は上がると思います。 しかし、だからと言ってそこまで極端に違う球筋が出るようでは変えるのは 厳しいでしょうね^^; ちなみにボクも腰から動かすタイプです。 単純に左肩を起点にバックスイングをはじめると反動を使おうとするクセがあるためです。 もちろん、手は終始なにもしないつもりです(勝手に曲がる)。 ただ、腰と肩の起点での違いは… ・腰の時のほうがフラットなスイングになりやすい ・腰の時のほうがインサイドに引きやすく、浅くなる可能性はある ・肩の時のほうが、捻転を感じやすい ・肩の時のほうが、フォローが大きく高いフィニッシュが作りやすい …というような面はあるとは思います。(すべて一概には言えませんが) ということで、レッスンプロからのアドバイスの要点は不明ですが、 伝えたかった要旨をどう解釈するか?だと思います。 その解釈により、腰の始動だったとしても伸びしろが作れるスイングを 身に着けることが優先だと思います。 何か参考になれば…
補足
ご回答ありがとうございます。 当方、理系の頭なので、色々考えすぎる性質があるのですが、ご回答者様と全く同じ事を感じておりました。 腰始動の方がフラットなスイングをしやすいので、ドライバーでは非常に安定します。 肩始動のほうが、フォローが大きくなりやすく、動画を撮影した場合の「見た目」に関しては、ダイナミックな動きで、印象はよいのです。 また、右ひじを畳むタイミングについて迷いが出てしまいましたので、この点につきましても、ご指導いただけたら幸いです。
- kinuaki
- ベストアンサー率16% (129/769)
貴方が、腰始動でうまくいくのでしたら、それが貴方にとって正解じゃないでしょうか? その方が、スクエアなインパクトに戻しやすいというメリットがありそうですね。 倉本昌弘プロが、肩と左腕付根の関係90度を変えずに右向け右でバックスイングするというイメージに似ていると思います。 ですから、貴方がプロから肩を45度回してグリップは体から遠ざけるようにしてから腰を回しなさいという動きをした時におそらく、テイクバックで左腕と肩の角度90度が60度くらいに変わってしまうのでは?と思われます。 分解写真で見ながら解説する人は「タイガーウッズはバックスイングで肩と腰の捻れが出来て理想ですね」といいますが、あくまでも評論だと思います。 私は、バックスイングでは右向け右で腰で背中の板を回転させて、ねじれができなくても、切返しでねじれがつくれればOKだと考えます。つまり、切返しで左腰を切る動作を研究されたら、切返しで強い捻れができ、結果OKだと思います。 私の場合、バックスイングでは左肩甲骨をネジリ上げ、切返しで左腰を切るスイングがいい感じです。でも100Y以内のハーフスイングでは左腰始動のバックスイングの方が距離感が出やすいと思います。おそらく、左腰による体重移動でタイミングが合いやすいためかもしれません。以上は参考にされなくて結構です。 結論は、肩と左腕付根が作る角度90度を変えずにバックスイングし、切返しで左背中に張りを感じるスイングであれば、バックスイングは腰始動でも肩始動でもOKだと思います。
お礼
大変心強いご回答ありがとうございます。 切り返しで十分に、ねじれは作れていると自覚しておりましたので、先にねじれを作ってからヒザを使い腰を回すか、ヒザを使い腰を回してから、切り返しで背骨のねじれを作るかの、順番の違いだけのような気がしておりました。 ただ、デジカメの動画機能などで録画した場合の、「見た目」に関してだけ言えば、やはり、腰をどっしり動かさず、肩をグイット回してから、腰を回す方が、TVで見るプロのスイングに近いような気がしました。 また、右ひじの畳むタイミングなどについても、ご助言いただけましたら参考にさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
始動については正直言って、腰からでも手からでもどちらも正解です。 私もレッスンを受けている時に聞きましたが、先生は「自分のリズムに合ったのが良い」と言いました。 プロに言われてスイングが崩れたり方向性が悪くなるのは途中で手打ちに なるからだと思います。 手打ちでもスコアは縮まりますが、スコアを安定させるには手打ちでは限界があると言うことです。 プロはそこまでを経験から言っているのですが、自分がやってきたやり方以外は 分からないのではないかと思います。 やはり、自分の考えを言って意見を貰うようにする時期ではありませんか。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
個人的にはバックスイングの入り方はどうでもいいことだと思ってます。 あくまでも毎回正しいトップの形が作ることが目的だと思うので、腕から上げても肩から回しても腰から動いても最終的にトップが同じになればいいことだと思います。 が、腰が45度回ってから腕や肩を作るということから発生すると思われる問題点を考えると・・・・ ハーフショットや3/4ショットの場合にどうするかということが問題になるのではと思います。 個人的にはフルスイングで45度腰が回ったトップを作るということは、ハーフショットでは、腰もその半分の22.5度くらい回ったトップであり、3/4ショットでは33度くらい腰が回ったトップが正しいと思ってます。 するとハーフショットではフルショットに比べて腰が回らない状態で肩や腕を動かしてトップを作る必要があります。 有態の言葉で言えば、バックスイングがスイングプレーンに対して極端に下側を通っていき、トップではオンプレーンになるという軌道なので、ハーフショットや3/4ショットの場合にどうやってトップをオンプレーンに戻すのかが課題になると思います。 もちろん、それを練習で克服することは可能だとは思いますが、常にオンプレーンでバックスイングを取ることに比べて練習量は格段に必要になると思います。
補足
大変参考になるご回答ありがとうございます。 腰を回してからの場合はハーフショットで「腰を回しすぎる」という問題があるようですね。私は腕の高さで調節しておりましたが、腰が回りすぎるとスイングプレーンから外れるというのは目から鱗でしたが、考えてみれば理解できます。 只今、何事も経験ですので、肩を45度回してから腰を回すスイングを猛練習中です。 そこで、新たな疑問が沸いてきました。右ひじを畳むタイミングです。 始動直後から少しずつ畳んでいくのか、それともヒジをつっぱたまま背骨を45度くらい回して、腰が回りだす頃から右ひじをわき腹を支点に畳んでいくのか・・ ショートアイアンは最初から畳んだ方が、厚く当てることができるのですが、FW・1Wは45度ぎりぎりまでヒジを畳まない方が、再現性が高く安定するようです。 よろしくお願いいたします。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
自分はゴルフには「基本」事と「基準」事があると思っています。 理由は (1)回答者の方々が言われているように、人によって骨格・筋肉構造がまちまちな事。 (2)それをゴルフの動きとして「言葉」で表現する際もまちまちな事 です。 特に(1)については極端に言えば、同じアマチュアでも水泳選手と競輪選手ではできてゆくスイングは違ってゆくのではないかという疑問があったからです。しかし、体を回してヘッドをうまく使ってボールを目的地に持ってゆく事は同じです。 この同じとできる部分を「基本」、人によって変わってゆくが、ある程度同じような骨格、筋肉構造で括れる部分を「基準」と考え、それ以外は個人でカスタマイズするべきだと考えます。そういう意味でなるべく同じような体型のレッスンプロに習った方が良いと考えます。「基本」と「基準」が同時に学べるからです。(そうでなければ、D・レッドベターが一時期今年の全英で2位だったT・ワトソンや昨年上位だったG・ノーマンを教えるのに悩む必要はなかったはずです) >多分それが、世界共通の良いスイングなのでしょうが、 そんなものはありません。いい例がJ・ニクラウスとN・ファルドをスイング写真で見比べてください。上半身・下半身の使い方が真逆です。それでも、両者とも(その期間は違えども)世界を制した時期があったのは紛れもない事実です。 ゴルフはかなり厳しい競技だと自分は思います。なぜなら「共通」で一括りできる部分が少なく、常に「自分を知る」事を突き付けてくるからです。ゴルフを競技と捉える度合いがその方の中で大きくなればなるほど、「自分を知る」事を突き付けてくる度合いが大きくなるのがゴルフだと思います。(ある意味遊びの範囲なら「基準」も「基本」と誤解したまま違った形で打っても遊びとして十分楽しめます)スイング作りにせよ、クラブ選びにせよ「自分を知る」事はうまくなればなるほど重要になってきます。 かと言ってある程度のガイドラインがないと道が見えてこないという部分もあるのでレッスンプロさんたちも必要だと思います。まず、「言葉」を鵜呑みにしない事だと思いますね。 ちなみに言っておきます。自分は元々ボディターン全盛になる少し前にゴルフを始めました。当時の雑誌の連続写真はJ・ニクラウスやG・ノーマンの物が多くそれを参考にスイング作りをしましたが、確かに腰への負担が大きく、ヒールアップをやめるように改造にかかりました。(スコアはある程度のところまでは行きました)それだけで3年かかりました。そこから現在のスイングになるまで5~6年はかかっています。最終、ダウンスイング時に上体が体重移動に負けて時々飛球線方向にズレるクセを治すのを合わせれば10年はかかっています。スイング大改造というのはそれだけの時間がかかる作業です。練習量という問題もあるかとは思いますが、あなたの体型やスイングの型等もよく考慮に入れて考えるべきだと思います。
補足
大変参考になるご回答ありがとうございます。 何事も経験ですので、肩を45度回してから腰を回すスイングを猛練習中です。 そこで、新たな疑問が沸いてきました。右ひじを畳むタイミングです。 始動直後から少しずつ畳んでいくのか、それともヒジをつっぱたまま背骨を45度くらい回して、腰が回りだす頃から右ひじをわき腹を支点に畳んでいくのか・・ ショートアイアンは最初から畳んだ方が、厚く当てることができるのですが、FW・1Wは45度ぎりぎりまでヒジを畳まない方が、再現性が高く安定するようです。 よろしくお願いいたします。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
色々な教え方があることは皆さんが述べられました 私の教わったものを述べてみたいと思います (アドレスから) 左足首が緩み、左膝が動き始めます その動作が左腰を右に送り始めます 左腰が回り始めると押されるように肩の動きが出始めます 腰の右回りの回転は約45度で止まり 肩の右回りの回転は左肩があごの下に入る約90どまで回ります 以上のように、テークバックは押し込んでいく形になると教わりました (引っ張り込むのではないという事です) (ダウンスイング) 左足かかとが地面を押さえるように動き (地面から離れている方と、地面に付いてはいるが浮いている 感じの方がいます) 左膝がアドレスの位置に戻り その動きに引かれて左腰が戻り始め それに引かれる様に左肩の戻りが始まります (腰の動き始めから肩の動き始めまでが体の捻転差を増します) という具合に、下からの動きが連動して最終的には肩を引っ張る形に なるわけですね この動きが自然だと思い、これまで続けてきました 参考になればと思います アドバイスまで
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お礼
大変参考になる深い話、ありがとうございます。 「左肩からの始動」只今猛特訓中です。でも以前よりタイミングが取りにくく、腰に負担がかかる気がしております。(多分以前までは、ヒザを使っていたのかと思います) そこで、新たな疑問が沸いてきました。右ひじを畳むタイミングです。 始動直後から少しずつ畳んでいくのか、それともヒジをつっぱたまま背骨を45度くらい回して、腰が回りだす頃から右ひじをわき腹を支点に畳んでいくのか・・ ショートアイアンは最初から畳んだ方が、厚く当てることができるのですが、FW・1Wは45度ぎりぎりまでヒジを畳まない方が、再現性が高く安定するようです。 よろしくお願いいたします。