- 締切済み
環境心理学・オフィス環境の快適性について
環境心理学を勉強しています。 オフィスの快適性について教えてください。 快適性といっても。仕事の内容によってプライバシー、成員数、インテリア、景観、コミュニケーションなどの点で考えなければならないと思います。銀行のように、利用者も一緒の場合や、会社内各部局のようにその組織内の者が大半の場合、役所のように公的な機能を担っているオフィスの場合等のケースに合わせて教えていただけたらうれしいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Diogenesis
- ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.1
御質問の内容は それだけで学位論文が書けるほど大きなテーマですので, このような場で論じるには荷が重すぎます。 ひとつだけ指摘しておきますと, オフィスの快適性を考えるうえで >プライバシー、成員数、インテリア、景観、コミュニケーション といった,ソフトで人的な要因も大切ではありますが, それ以前にハードで物理的な要因の検討をまずは優先すべきではないでしょうか。 具体的には次のようなものです。 ・光 : 採光,照明,反射,陰影など ・音 : 騒音,反響,振動など ・空気 : 気温,湿度,気圧,風量,二酸化炭素濃度,臭気の種類と強さなど ・空間 : 部屋の広さ,天井の高さ,窓の大きさ,床の摩擦係数,壁面の材質など ・色彩 : 壁面・天井・床の色,カーテンやブラインドの色,什器や機器の色など そういうことは人間工学の範囲であって環境心理学ではないだろう, なんていうのは狭い了見です。 下記のページでは温冷感と快適性について解説しています。 参考にしてください。
お礼
ありがとうございまいした。 光や音、空気、空間、色彩等についても、もう一度考えてみたいと思います。8枚のレポートをまとめなければいけないのですが、参考文献も少なくて困ってました。頑張って進めたいと思います。