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「あくまで」「あくまでも」の由来?

「あくまでも○○である」とか「あくまで○○だ」等に 使われる「あく」とは漢字で書くとどのような字になるのですか? また、語源と言いますか由来も教えていただきたいです。

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  • luune21
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回答No.3

飽くまで(副詞)= 飽く(古語動詞)+ まで(助詞) 「飽く」は古語で、(1)じゅうぶん満足する (2)いやになる、という意味を持っています。 由来は、単純に古語の意味どおりです。(1)の意味からも、現代口語の「どこまで」「徹底的に」「とことんまで」「(やり始めたことは)最後まで」と使い方は結びつきやすいと思います。

SL-650R
質問者

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  • Diogenesis
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回答No.2

漢字では「飽く迄」, すなわち「飽きるまで」という意味です。 転じて,十分に。徹底的に。どこまでも。

SL-650R
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  • HPLC
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回答No.1

あく‐まで【飽く×迄】 [副]《動詞「あ(飽)く」の連体形+副助詞「まで」から》 1 物事を最後までやりとおすさま。徹底的に。「―(も)自説を貫く」 2 どこまでも。全く。「―(も)青い海」 です。

SL-650R
質問者

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