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can't とmust notの使い分けについて
can't とmust notの使い分けがうまくできません。 must notが「~でないに違いない」という意味の時とcan'tが「~なはずがない。」の時では、どんなニュアンスの違いがあるのでしょうか?
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- ton-san
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通常,must「~であるはずだ」の反対がcannot「であるはずがない」とされています。 must not「~でないはずだ」はまれ,と辞書にもあります。 He mustn't be there.「彼はそこにいないはずだ」 →He can't be there.が普通。 must notは「~してはいけない」という意味がほとんどだと思います。
違いない = must(推量)ですが、否定形(及び疑問形)の場合にはmust notではなくcannotを用いるのが普通です。但し、米語では「~のはずがない」の意味でmust notが使われることもあります。(下記の辞書及びランダムハウス英語辞書にもそう記載されています) LEXIS E-J Dictionary からの例 It must be true. それはきっと事実だ。 It can't be true. それは事実のはずがない。 今の学校ではどう教えているのか分かりませんが、英米で語法が異なる場合があり、注意が必要かと思います。
- harukenism
- ベストアンサー率66% (6/9)
どちらもたいした違いはありませんが、日本語のほうを見てみると何となく分かるのではないでしょうか?要するにmust notのほうが自信を持って言ってるわけですね。基本的にどんな意味でもmustのほうが強いです。 中学・高校のレベルなら上記にもう書いてくださってますが、日本語訳が問題となります。~なはずがない、をmust notと訳すことはありませんね。逆もまた然り。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
can't ~は,「~である可能性がゼロに近い」のように可能性が否定されるのに対して,must not ~は,「~でないことが確実である」という意味合いになります。 実質的にはどちらでも意味に違いはありませんが,can't ~を用いることが圧倒的に多いと思います。日本の試験では must「~に違いない」の否定は can't ~としなければ誤りと見なされるでしょう。must not ~で「~でないに違いない」という意味になるということは習いませんし,多くの人が知らないでしょう。