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円錐の断面
円錐を底面と平行になるように切った場合、上部と下部に分かれますよね。この上部と下部の切り口は円だと思うのですが、この円の面積は全く等しいものなのでしょうか? 感覚としては等しいような気もするのですが、そうなると、逆に面積の等しい円を積み重ねた場合出来上がるのは円柱なので前提と異なってしまいます。 よろしくお願いします
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> この円の面積は全く等しいものなのでしょうか? そうですね。切る前は寸法が一致してたものですから。 切った後も寸法は一致、つまり「同じ」です。 > 積の等しい円を積み重ねた場合出来上がるのは円柱なの で 違います。 「厚みがある」とすると重ねれば円柱ですが、厚みがあるとそれは即ちそれだけで「円柱」です。 単に「円」というと厚みがないので いくら積み重ねても厚みは増さず、「円」のままです。
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- saru_1234
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回答No.2
#1 です。ちょっと補足。 「積み重ねて円錐になるもの」があるとすればそれは「円」ではありません。 形として何と呼ぶのかわかりませんが、 厚みが少しあって、上面の円と下面の円の大きさがちがう、 横から見ると台形をしたもの です。 てっぺんだけはそれだけで「円錐」ですけど。
質問者
お礼
回答ありがとうございます 厚みがあると、それはすでに円錐の下部になっている、ということでしょうか
お礼
回答ありがとうございます 厚みがあるかないか、が問題だったのですか。分りました