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サンプリングの使用料について
音楽を作る際のサンプリングについてですが、当然そこに著作権がある限り許可を取り使用料を払わなければなりません。 質問ですが、「使用料」というものは一回だけ払うものなのですか?そして「いくらぐらい」なのですか?(使用料の設定方法などあるのですか?) よくアーティストのインタビュー等で、「あの曲は使用料が高すぎて許可を取れなかった」とか耳にします。 「使用料」のことが知りたいです。 それと、印税ですが、例えばあなたの曲をサンプリングした僕の曲が売れます。売れ続ける限り印税は僕だけじゃなくあなたにも入り続けるのでしょうか。またそれは僕、あなた50%ずつなのでしょうか。
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- crimsontrot
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この質問への回答は「著作権会社」の規約を熟読すれば納得いくと思います、という事になります。 サンプリングに関わらず楽曲の著作権は作曲者に帰属します、レコード会社etc 会社に所属している場合、その分配方法などは会社とアーティストの契約によってはほぼレコード会社が取る場合もよくあります。 次に「使用料」についてですが、著作権がかかっているだけではなく、メジャーやしっかりしたインディーズレーベルなどの場合、著作権会社に著作権の管理を委託しています、他人の楽曲などを使用する場合はこのその楽曲を管理している著作権会社から許可をもらい(中にはレコード会社やアーティストの許可もいる事もある)、許可が出たら使用料を使用用途によって定められた料金を支払わなければいけません。 使用料や%の設定を高くしている場合もありますし、意図的に使用許可を相手により与えない場合もあります。「高すぎて許可が取れない」というのは文章がおかしいので、「高くて諦めた」もしくは「許可がもらえなかった」となります。 >>それと、印税ですが、例えばあなたの曲をサンプリングした >>僕の曲が売れます。売れ続ける限り印税は僕だけじゃなくあなた >>にも入り続けるのでしょうか。またそれは僕、あなた50%ずつな >>のでしょうか。 については、他人の曲をリミックスして発売するにはまず許可が必要です。大抵のメジャーの曲は拒否してくる可能性が高いと思います。が、リミックスして発売する許可がおりるとなると、レコード会社が絡んでくるのでロイヤリティー(印税)を必ず契約書を出されかなりもっていかれると思います。 契約書の話し合いがもたれるので50%になるという事ではありません。話し合いで決めると思いますので。 そういう事です。