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税理士試験消費税法についてです
今年初めて税理士試験消費税法を勉強し始めた者です。一応、受験予備校の通信を受講しています。 簿記や財表を勉強する場合は、会計法規集を用意して関連する注解などが出てきた場合、法規集で確認するのは受験生の常識な訳ですが、消費税法を勉強する場合も、みんな通達集を買っているのでしょうか。 それから、財表の『財務会計』(広瀬義義州著)に当たるような消費税法の基本書(又は学校のテキストの他に用意していたほうが良い本)は何でしょう。
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こんにちは。 受験予備校の通信ということは、OかTですかね。とするならば、基本書は必要ないと思います。基本書に当たるだけの時間があれば良いですが、通常は、そこまで時間をさけないはずです。基本書を読むのでしたら、テキストを何回も隅から隅まで読み込んで下さい。 また通達集ですが、勉強の際、脇にあれば役に立つでしょう。消費税法は他の税法に比べて、試験で細かい所まで聞かれますからね。通達レベルに達していても良いと思います。但し、テキストレベルが完璧にこなせた上での話しです。 試験に受かることを考えると、過去門を解いたほうが、後日、自分が笑顔になれるでしょう。それは、今年の消費税法の問題からもお判りでしょう。
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- yoshi181yoshi
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消費税を4年前に取得した者です。 法規集は実務を行う上では必要不可欠だと思いますが、受験の場合は余り使った気は無かったかな・・・と思います。受験上必要な事は学校のテキストで充分では無いでしょうか。もちろん法規集を使う方が万遍なく学習でき、その後に役立つとは思いますので、時間が有れば購入して、活用されれば良いと思います。 また、参考図書につきましては、私の場合、現在大蔵財務協会出版の「図解 消費税」なんかを読んでいます。参考まで・・・。