【DTP】ダッシュ/ダーシの文字コードについて
【DTP】ダッシュ/ダーシの文字コードについて
ダッシュやハイフン等、横棒の使い分けについて疑問を覚えています。
一つに「用法」としての使い分け、次に「記号」としての使い分けです。
知りたかったのは、時間や範囲など、数字を繋ぐ場合の用法です。
(例:1982-1995年 H3-11-4 10-15頁 など)
調べてみて、
日本語組版では全角ダーシ、2分ダーシ(文字揃えは仮想ボディ中央)
欧文ではEMダッシュ、ENダッシュ(位置が中央より少し下?)
といった種類があり、上記の用法には「2分ダーシ」の指定が
相応しいのかな、という結論に至りましたが、
1)その結論はあっているか。(或いは一般的か)
厳密に「正しい」と言うものはないのかな、とは思いますが、
通例や慣習などを知りたく思っています。
2)実際の印刷物は何を使っているのか。
自分でinDesignも少し使いますが、基本印刷屋さんに頼みます。
単に「2分ダーシ」と指定をすると、
見た目上、収まりよく自然な形で上がってくるのでしょうか。
3)文字コードはどう指定するのか。
ダーシの文字コードにはマッピング問題というのがあるようですが、
ユニコードに「和文用ダーシ」はないと考えていいのでしょうか。
EMダッシュやホリゾンタルバーなどを使うのが通例なのでしょうか?
他のコードで指定できるのでしょうか。
また2分ダーシも同様に、ユニコードはあるのでしょうか。
全角ダーシの「等幅半角字形」などを使用するのでしょうか。
4)それらダッシュに類するものの名称は、見た目上で区分されているのでしょうか
(例:左右端のスペースの有無、長さ、上下の位置 など)
或いは用法として区分されているのでしょうか
(例:和文、欧文)
などなど、見た目上同じ様になればいいのかな、と思いつつも、
気になって仕方がなく、素人ながら頭を悩ませております。
整理するため箇条書きにしましたが、項目通りでなくて一向に構いませんので、
その道に明るい方がいらっしゃれば、易しいご回答をよろしくお願いします。
お礼
なるほど!省略する場合に使用するのですね^^ Apostrophe(アポストロフィ)とも言うのですか~ 勉強になりました!ありがとうございました☆