- ベストアンサー
勉強を楽しむにはどうすればいいのですか?
世の中には勉強が楽しいと言っている人がいるそうです 勉強を好きな人はなぜ好きなのでしょうか? 私には苦になっても好と言うのはありえません 勉強を好きになるコツでもあるのでしょうか? それとも自己暗示のように子供の頃から勉強が生活の一環だったので 習慣化して好きといえるようになったのか。。。 回答お願いします
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
他の方々が言っているように、興味あることを学ぶ楽しさ、喜びがあれば、ある程度は楽しいでしょうね。 後、がんばっている自分が好きです。生きる活力がみなぎります。 私は、勉強は好きとか嫌いでするものではないと思います。自分の能力を上げる修行だと思っています。修行だから、一生懸命する。良い結果を出せるようにためにする。そのためにいろいろ考える。新しい有効な知識が思い浮かぶ、それに喜びを感じる。 私の場合は、いかに少ない勉強で最高の結果を出すことができるか考えてするので、やりたくない気持ちとか、やっている最中は考える暇がないです。何分までにここまでを暗記するとか決めると、すぐに時間が来てしまいます。 いわゆる勉強が慣れている状態ですね。でも、体が疲れていると、やりたくないです。しんどいです。マラソンやらされている気がします。というか、目の焦点が合わなくて気を失いかけますし。 でも、疲れていない時の卓上の勉強は楽なものですよ。あえて辛いのは、ペンダコが傷むぐらい。 筋肉トレーニングとか、失敗を許されない修行とか、精密にさが要求されるために集中しなっぱしの修行とかは、辛いですね。筋肉トレーニングは辛い、限界までやるあの痛みに比べると、勉強は楽です。 それと、実生活の中で修行した成果が発揮できると勉強したくなります。高校までの勉強なら、知識はほとんど使いませんが、理解力や暗記力、考える力、計算力など使えると便利だなと思います。 僕の勉強の目的は、家では勉強しないために勉強するです。学校の授業で覚えたり、有効に活用できるようになるか、それが重要なので。 以上、参考になれば幸いです。
その他の回答 (8)
- wonder1227
- ベストアンサー率0% (0/2)
僕は、二十年以上教師生活を送りました。振り返ってみて、その中で参考になるかもしれないお話をしたいと思います。 結論として言えることは、受身での勉強では「好き」にはならないです。自分なりに「自分で自分の課題を設定する」ようになるとその目標に対する到達度が楽しみになる=「好き」になるということだと思います。自分の課題の捉え方は、千差万別どんな内容でもOKです。いろいろなオンリーワンを楽しみましょう。 では、授業のケースでその具体的な事例を書いてみますね。 授業中には、ノートのとり方を工夫する。ただ黒板の板書を写しとるのでなく、授業内容のまとめを書くつもりで取り組む。印象に残っている生徒のまとめ方式の中には、このokwaveのようにQ&A形式のまとめがありましたよ。先生の授業の何がポイントかを常に把握するように頭が働くわけですから、これは賢いし、相当な成果を上げましたね。それも授業中に仕上げてしまうことをこの子は心掛けていました。 授業が終わると僕のところにそのノートを持ってくるんです。「目を通してみてください」ってね。最後のところには、感想や質問も記してあるので、僕もコメントしたり、アドバイスしたりしましたから、交換ノートのようになっていきましたね。教師にとっても、授業の手応えや反応がわかるので、手間はかかってもとても有益でした。 まとめ方には、他にも「大見出し・中見出し・小見出し」方式のまとめ方や「教科書の文章を自分の文で書いてしまう」方式などいろいろユニークなものがありましたよ。カットが入っていたり、読むほうも楽しかったです。どの子にも、感想や質問は短くてもいいから書いてもらいました。そうすると必然的に学習内容に主体的にかかわりますからね。 先生を引っ張り込んでのこんな学習スタイルも面白いと思いますがどうでしょうか?
- 783kaiketu
- ベストアンサー率35% (92/256)
人には、好きな分野と嫌いな分野があります。 あなたには、好きな学科はありますか?嫌いな学科はありますか? 好きな学科があれば、その学科の勉強だけをしてみてください。 そうすると、その学科の成績が良くなります。 理由は、その科目を、人の何倍も勉強することになるからです。 テストの点数が発表になったり、先生から「お!点数上がったな。」 なんて言ってもらうとうれしいものです。 つまり、その科目の勉強は、楽しく出来るようになり、クラスで1番も夢ではありません。 そこで、次には、「好きですが、点数の悪い科目」に力を入れてください、 そうすると、点数が上がってきます。最後に行く前に、一番点数の悪い 科目も力を入れちゃいましょう。きっと成績がアップします。 ほとんどの人は、好きな科目⇒勉強する→点数が上がる→楽しくなるのだと思います。 人によっては、すきな学科がスポーツであったり、音楽であったり、 絵である場合もあります。 あなたの将来の希望とか、現在の学科の成績などを考えながら、指導の 先生とどの科目に力を入れてゆくのが良いか、ご相談するのが一番です。 以上
- HANANOKEIJ
- ベストアンサー率32% (578/1805)
こんばんは、kioki98999さん。まだ、先生(師匠)に出会っていないだけです。本物の授業は、1時間うけただけで人間が変わります。顔が変わります。うそだと思ったら、林竹二さんの授業をうけた生徒の写真があります。 授業を受ける前と後の写真を比べてみるとわかります。林竹二(宮城教育大学学長)さんの本を読んでみてください。 どこでそんな授業が受けられるか?NHK高校講座をのぞいてみてください。できたらビデオに録画しながら見てください。 あとは、「おーい、竜馬」「花の慶次・・・雲のかなたに」「日露戦争物語」「龍」(ロン)コミックですが、なにか反応があると思います。ドラマでもいいです。読書でもいい。感動をいっぱいためこんでください。よい先生にはやくであえるといいですね。
- nmmmmm
- ベストアンサー率40% (9/22)
私は昔、なんのために勉強するのかわかりませんでした。 もちろん勉強は好きではなかったということになります。 (他に好きなことがあったので) でも、きっかけがあって、勉強するという行為自体が楽しくなって、おまけに結果がついてくると、好循環が起こりました。だから、なんでも自分の気の持ちようなんだなーということを学びました。 10代では、勉強は学生にとって義務ですよね。 でも、強制されていると思うと楽しくないですよね。 だから、「どういう状況であろうが楽しくしてみせる」とか「自分の得意なことを発見してみようかな」という感じのことを試みてみると、もしかしたらいい結果が出るかもしれません。 根本的な解決にはならないですが、学生のころは勉強とつき合っている時間が長いので、せっかくなら試行錯誤していい結果を出さないと損ではないかと思います。 (逆に徹底的に反勉強に入るというのも、悪くはないと思うのですが) 勉強を面白くする方法: コツとしては、自分の好きなことと勉強内容を結びつけると、今よりは面白くなるのではないかなーと思います。 例えば、RPGが好きなら、テストの結果を経験値やステータスに見立てて、毎回上げていくことを楽しんだり。 英語=魔法使いが魔法を使う際に使う言葉、暗号 と思って、読解を楽しんだり。 好きな海外アーティストがいる場合はその人の言葉を直接理解するために学ぶんだ、なんて思ったり。 特に好きな漫画やゲーム、小説やアニメなどがある場合は、キャラクターに授業に関する対話をさせて、授業内容を確認したり。<楽しい上に記憶に残りやすいです 好きな人がいる場合は、好きな人に授業内容を説明するつもりで学ぶとよく覚えると、あるお医者さんが本に書いていました。 学校で勉強する内容って、実生活とはあまり関係ないことが多いですよね。 でも、学生を卒業すると、勉強する際に学んだ、記憶や対処法のコツ、行動の楽しみ方が意外に役に立つんですよ~。勉強の内容自体というよりも。(英語は趣味や仕事に役立ちますが) 社会人になると、結構勉強が楽しくなったりもしますよ。 学校での勉強は、選択した上、自分が納得した上じゃなくて、小さい頃から勉強を義務づけられているから、あまり人間の心理に良くない作用を起こしているんじゃないかと私は思います。 ちなみに大学までくると、自分の好きな勉強を自分のアイデアで学ぶことができて楽しいです。小中高の一方的な勉強とはぜんぜん違うので、そういう大学の勉強の楽しさを知るために受験をこなすという感覚でもいいのかもしれません。
- tent-m8
- ベストアンサー率19% (724/3663)
「勉強を楽しむ」には、 「興味を持つ」ことです。 与えられた勉強は、楽しいものではありません。 でも、知らなかったことを知ったり、解けなかった問題が解けるようになるのは、楽しみでもあると思います。 広い意味では、生まれてから死ぬまでが勉強です。
- gohannannisiyo
- ベストアンサー率27% (235/859)
1 成績が上がったりして勉強の成果が目に見え始めると、勉強が楽しくなります。 2 自分の関心のある分野は勉強するのが楽しいです。 3 何かの事情で学校に通えなくてそれが心残りだった人が勉強を始めると、楽しいと感じます。 >私には苦になっても好と言うのはありえません 学生さんですか?だとしたら、不幸ですね。 「勉強」と名が付くだけで拒絶反応を起こしてしまうタイプですか? 子どもによくいます。 普通の「パズル」なら楽しくやるのに、「学習パズル」という名前になると、途端にやらなくなってしまう子。 「嫌だな~また勉強かよ」と思うと、感性もしおれて苦痛以外は何も感じなくなってしまいます。 素直な前向きな気持ちで目と耳と心を開いていれば、つまらない授業にも一つや二つは関心の持てる話題があると思いますよ。 関心の持てる話題があったら、それについて自分で少しだけ調べてみましょう。 参考書や辞書が嫌いなら、インターネットでも使って。 そうこうしているうちに、勉強がおもしろくなる・・・かもしれませんが、ならないかもしれません。
- pyonnpyon
- ベストアンサー率31% (48/154)
私は今は教育関係の仕事をしていますが、小学生のころは勉強は嫌いでした。 理由は単純で、できなかったから。 (先生が親を学校に呼び出して「どうしようもないです」と言い渡されるぐらい、できませんでした)。 でも、小学高学年の頃、先生が放課後にすごく難しい算数の問題を1問出題して、解けた人から帰る、ということをされまして、皆で競い合って解いていたんです。 勉強というより遊びみたいな感覚で、皆で競い合っているうちに、考えることを自分が楽しんでいることに気づきました。 それから、勉強をしていくうちに「新しいことがわかる喜び」みたいなものを感じるようになったんだと思います。成績も上がったら「もっと上に行きたい」というような欲求も出てきて、そうするとがんばれる、とか。 後、「覚えなきゃいけない」という義務的な考えよりも「これってそういう仕組みだったんだ」「私にはわからないけど、どうすれば解けるんだろう?」というような考え方のほうが、私には合っているようでした。 そういった考え方の問題がまず一点と、あなたの場合、自分の好きな勉強の仕方・好きな勉強がまだ見つけられていないのかもしれません。 私の場合、学校の普通の授業や塾で「教えられる」のは合いませんでしたので、家で通信教育で自分のペースで勉強するようになってから、楽しくなりましたよ。 そのほかにも、家庭教師が合う人、学校や塾で「教えられる」のが合う人、色々なタイプがいます。 自分に合う勉強スタイルを見つけて、その中で「できる」とか「わかる」喜びを見出せると、勉強は楽しくなりますよ。 後、基礎的な勉強って、基本的には楽しくないことが多いんです。そこをがんばって乗り越えて、難しい内容を理解できるようになると、勉強はもっと楽しくなります。
- pera-n
- ベストアンサー率21% (5/23)
私も勉強が楽しいと思ったことはあります。が、それは自分の興味のある分野の場合のみです(^^;数学とかは苦手ですし・・楽しくない! でも苦になったことはない気がしますね。 別に子供の頃から勉強が習慣化していたわけでもないし、むしろ放置(?)されていました。 親もあまり勉強しろと言わない人でしたし・・・ただ、私は資格を取ることが好きでした!変なやつだと思われるかもしれないんですけど、趣味かもしれないです。邪魔にはならないし、逆に評価される部分だし、親が上手に褒めてくれていたので検定試験の勉強は苦じゃありませんでした。 回答になるのか分かりませんが、私の場合はこんな感じです(^-^)