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病気の人に対する思いやりと生活習慣病の関係
- 病気の人に対しては思いやりをもって接したいと思うが、生活習慣病は自己責任もある
- 生活習慣病は本人の日頃の生活習慣に関係している
- 自身の病気に責任を感じ、つらい気持ちを抱えている
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質問者が選んだベストアンサー
戻れない過去を振り返っても仕方がないこと。今の自分を責めたところで、何もかわりません。 いや、逆にマイナスかも。「病は気から」ともいいますしね。 素直に現状を受け止め、気持ちの切り替えが必要だと思います。 後悔は先に立ちませんし、同じ「思う」のなら、これからのことの方が重要ではないですか? 努力で病気が治療・改善出来るなら努力する。 改善できないなら、せめて今以上に悪化しないよう努力する。 割り切って、自分に出来ることをするまでですよ。 もともと糖尿家系なので食事など気をつけてはいたのですが、自己管理が至らなかった性で、結局今治療中です。 結果的にはダメダメなのですが、ただ一つ「良かった」と思えるのは、糖尿病だけでなく、いろいろな病気や健康というものと真剣に向き合うようになったこと。分からないことは自分で調べて、医者任せじゃなくなりました。健康時にはしなかったことだと思います。 一つの病気がその病気を知ることや、そのほかの病気の予防のきっかけになりましたので、私は今振り返ってみても、自分にとって決して悪いことばかりではないなと思っています。 病気そのものは悪いものでも、そこから生まれた「何か」を大事にすることが、これからの自分の為になることもあります。そういう視点も持ってみてはいかがでしょうか?
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生活習慣病の極みは肥満です。しかし、そこまで太った人を近くで観察してると、大量に食べる訳でもなし、歩かない訳でもなし、太る人と普通の人の違いは怠け者、というだけで片付かないと気がつきました。太って大義なので、動かなくなった、という一方通行が多いような気がします。つまり、太らなかったら、普通の生活ができたはず。 自分と家族がアトピー、喘息、化学物質過敏症とやってきて、調べているうちにいろんな発見がありました。先の肥満についても、毒物摂取、環境毒なども原因となる、もしくはメタボ・シンドロームと、原因は多岐に渡ります。 周囲の病人・けが人への態度ですが、ステロイド依存で骨折した時は、同情を買ったのは最初の一週間だけ、あとは普通に家事も仕事もこなさないと世間は許しませんでした。ある程度手抜きしましたけど。ギブスした足で車を運転したし、スーパーも松葉ヅエで行きました。 アトピーだから、とか香水に弱いのでと理由を付け始めると、回りが嫌うのがはっきりわかりました。世間は病気でもがんばる人しか受け入れないのだと理解しました。 自分が寝込んでいる時は、情けなくなります。が、世の中は弱肉強食で、弱い者は自然淘汰されるのが常。原因が自分にある場合は馬鹿だとしかいえません。その馬鹿には知識のなさも含まれます。しかし、そこに気がついたら一歩踏み出したも同じ。 知る事で、同じ繰り返しはしません。病気療養中にたくさん学んで下さい。病気のおかげで賢くなった、と後で思えるように。ある意味で、死ぬ程病気が悪くなったのでなければ、人生再起のチャンスをもらったも同じ。チャンスをつかんで、株価を前より上げましょう。