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教育受講代金支払を印紙で行った場合の勘定科目
社員が講習会を受講しました。 代金の支払は現金ではなく印紙で行いました。 通常であれば当社は「教育訓練費」で処理していますが、 この場合「租税公課」とした方がよろしいのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
「証紙」ではなく「印紙」で行ったのですか?よく「証紙」で当社は受講しますので、念の為、再確認です。 会社で在庫をいつももっていますので、下記仕訳をし 購入時は「印紙」「証紙」ともに 租税公課 100 / 現金 100 使用時に(※証紙のみ) 目的科目(教育訓練費) / 租税公課 とするようにしております。 本決算で貯蔵品(在庫金額)として 貯蔵品 / 租税公課 としております。
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- aichan0023
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回答No.4
では、 教育訓練費/従業員立替金 でも良いかと思われますが・・・。
- tom0014
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回答No.2
たとえば印紙を仕入れ時に経費計上していて、 今回の支払に手持の印紙を利用して支払った場合、 租税公課として計上していたものを差し引くという意味では 教育訓練費/租税公課 という仕訳もありではないでしょうか。
- mukaiyama
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回答No.1
印紙や証紙は、納税の手段として貼る場合と、国や自治体へ払う手数料等として貼る場合とがあります。 したがって、印紙を買えば何でもかんでも租税公課になるわけではなく、手数料等として使用した場合は、それぞれの科目になります。 ご質問の場合は、「教育訓練費」ですね。
質問者
お礼
ありがとうございましたっ! 大変参考になりました。
補足
すみません。「証紙」でした。 状況をもう少し詳しく申し上げますと、 社員が受講先で証紙を購入し、その後講習を受けています。 証紙代を社員が立て替えましたので、小口精算です。 教育訓練費 / 従業員未払費用 とすべきか、 租税公課 / 従業員未払費用 とすべきかで悩んでおりました。