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勘定科目
社員向けセミナーの際の弁当代、懇親会代も、教育訓練費として計上しても差し支えないでしょうか? 弁当は1575円、懇親会は5250円で25名分です。 ご回答、よろしくお願いします。
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経理職の者です。 あなたの職場の経理規定にも依ると思いますが、 私の勤務先では、 新入社員教育&研修に係るセミナー受講料・講師の人件費・社員の弁当(飲料)代及び交通費・・・は、 教育訓練費で計上しています。 ただし、勘定科目が同一だからといって一括計上ではなく、 日付順・摘要ごとに区分計上して、元帳上、中身を判別しやすいように配慮しています。 社員の親睦会・懇親会費につきましては、 新入社員だけでなく、他の社員も会合に参加して飲食する費用ですので、 新入生のための“教育訓練費”とは区別されるべきと考えています。 通常の会食が行なわれる場合、体育文化費としています。 “会社が負担する会食・社員旅行・運動会・文化祭等の行事費用”です。 会食にアルコール飲料が加わる場合、通常は個人の自腹ですが(笑)、 会社が負担すべき特例が認められた際には、接待に係る費用とみなして、交際費で計上することとしています。 弊社の交際費の認識は、 “仕入先・得意先・その他事業関係者に対する、業務上、必要な接待・交際に要した費用”です。 平成18年度より、法人の交際費課税改正がなされ、 ひとりにつき5,000円以下の飲食費は、交際費等の課税対象範囲から除外されますが、 この場合は、法人の従業員に対する接待等のために支出する社内飲食費に該当しますので、 弊社では、交際費全額につき課税対象としています。
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- zorro
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回答No.1
教育訓練費でOKです。
お礼
ありがとうございました。