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国語の課題文
いつもお世話になっています。 高校入試の過去問題を解いています。作文を添削してください。 文章=青春時代には夢中になって努力することで得られるものは多い。夢がかなっても夢が破れても何かに夢中になっていた時間は色あせない。 条件:文章は二段落とし、前の段落には、あなたが夢中になって努力した経験について「どのように努力したのか」を具体的に書き、あとの段落には「その努力から学んだことや考え」 二〇字詰めの9字でかく。 私はこう書きました。 わたしはボランティアに積極的に参加した。スリランカに車イスを作って送ったり、絵本をカンボジア語に直して送った。日常生活では古切手、古はがき、ベルマークなどを集めて老人ホームの備品に交換した。一つ一つが決して楽なものではなかった。 しかし、それらをやって経験は私にとって良い経験となりこれからに生かしていきたい。 作文が苦手で変な表現とかありましたら教えてください。宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
早速の補足ありがとうございます。 #2さんもおっしゃっているように、質問者様の文章では後半の内容が全然足りないと思います。 「よい経験となり」→具体的にはそのボランティア活動を通してなにを経験し学んだのか? 「これからに生かしていきたい」→具体的に、そのボランティアを一生懸命がんばったことを通じてあなたは何を得たのか? など、具体的に(つまり、前段落の経験と結びつけて)記述すべきです。ただ「よい経験になりました」だけでは、誰でも同じことが書けますよね。 そうではなくて、たとえば、私は吹奏楽部で夢中でがんばったというなら、全員で息を合わせてハーモニーをつくる心地よさや大切さを学びましたとか、マラソン選手なら、どんなに苦しくてもあきらめないという固い意志を得たとか、そういう具体的な結果があるといいのです。 例えば私ならこう書きます(第2段落ね)。 各作業は決して楽ではなかったが、これは私が「自分は他者のために何ができるだろうか」と考えるきっかけとなり、他人に対する思いやりというものを学ぶよい機会になったと思う。(84字) 前半は、適宜文字数を修正して、書き直してみて下さいね。なお、問題文は最初にしっかり読んで条件を確認して下さい。模範解答を見てやっと問題文の指示がわかるようでは、よい答案はかけませんよ。
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- amip
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わたしはボランティアに積極的に参加した。スリランカに車イスを作って送ったり、絵本をカンボジア語に直して送った。日常生活では古切手、古はがき、ベルマークなどを集めて老人ホームの備品に交換した。一つ一つが決して楽なものではなかった。 しかし、それらをやって経験は私にとって良い経験となりこれからに生かしていきたい。 前半はいいですね。ですが、後半の「その努力から学んだ事や考え」についてはもっと具体的に書いたほうがいいです。「良い経験」で終わらせてしまってはあなたの前半のエピソードがだめになってしまいます。 良い経験をもっと具体的に書いてください。思いつかなければ創作してもかまいません。 例えば・・・ ・他人に奉仕するために流す汗こそ尊いと感じたから、人の役に立つ人間になろうと思った。 とか。
- anapaultole
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高校入試での180字から200字以内の条件作文・課題作文ですね。 これは、段落を二段構成にしているところがミソです。 つまり前段で経験を記入させて、そこに誤字・脱字が無く文意が通れば 半分の得点にしようかと。。。(誰でも経験は記述出来ますから) すると後段が勝負です。 第一に、字数を出来る限り前段・後段とほぼ同数にすること。 第二に、前段内容を抽象化し今後の意気込み等前向きな姿勢を書くこと。 この視点で、貴作文を読みますと、具体例の提示のある前半に比べて、後半に今一歩の突っ込みが欲しいです。例えば、ささやかながら日本や(恵まれない)外国の役に立つ仕事が出来て、お礼状などを受け取ったときは、本当に嬉しくて、疲れも報われ、今後も続けて行くエネルギーを貰いましたとか。
- violet-sherry
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「20字詰めの9字」というのがよくわからないのですが……? 20文字×9行、(つまり全180文字)という意味ですか?
補足
はいそうですね。 私も最初意味が分からなかったんですが、解答例を見て20字×9行なんだなぁと分かりました。