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外貨預金を期末時換算法で評価した次年度の仕訳

外貨預金を期末時換算法で評価して 為替差損がでました。 為替差損/外貨預金 としましたが 翌期の処理は税務上洗替とのこと。 具体的に仕訳はどのようになるのでしょうか? 貸倒引当金戻入益等の科目なのかと思いましたが その類の科目を探せませんでしたので不安です。 外貨預金/為替差損戻入益 で良いのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

翌期の外貨建て預金の換算は、 前期末レートと今期のレートとの差額を 為替差損/益に計上してOKです (うちの会社ではそうしてます) 洗替する場合も、 為替差損戻入益ではなく、為替差益で計上して、 当期の発生分を為替差損または益に計上、 最終的に益と損をネットすれば、 結果は上記と同じとなります。

dekaatama
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 前期末レートと今期末レートの差額を 為替差損/益に計上する方法の場合 税務申告の際 差額繰入/戻入を適用している という表示等は必要ないのでしょうか? (貸倒引当金等の場合は必要みたいですが) もうひとつ教えてください。 外貨預金の換算法を税務署に届出していない場合 長期の外貨預金の評価は取得時換算法となるよう ですが、為替差損を計上した外貨預金を翌期長期 ものに替えた場合は「為替差損戻入益」みたい な科目が使われるのでしょうか? その類の正式な科目名を探せませんでした。 すみませんよろしくお願いいたします。

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