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ずいずいずっころばし
「ずいずいずっころばし ごまみそずい 茶壷に追われて どっぴんしゃん ぬけた~ら どんどこよ 俵のねずみが米食ってちゅう ちゅう ちゅう ちゅう おっ父さんが呼んでもおっ母さんが呼んでもいきっこな~ああし~よ 井戸の周りでお茶碗欠いたのだ~れ」 というような遊び歌が昔あったと思います。 何かの遊びをしながら歌ったような記憶があるのですが、ご存知の方いらっしゃいませんか。 数人で左の指で穴を形作って、それに右手の人差し指を入れながら遊んだような気もするのですが、どのような手順で遊びが進行していたのか思い出せません。
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各自両手を軽く握って穴を作って用意します。 親(?)が歌を歌いながら片手の人差し指を順に各自の穴に入れていきます。 親はあいている片手だけ穴を作って参加です。 お茶碗欠いたのだあれ・・・で指が入った手ははずして、二回戦の始まりです。 そうして両手が外れた人が一番の勝ち。 どんどん勝ち抜けして、最後に残った手の持ち主が一番の負けです。 地方によっても違うと思いますが、私が遊んだのは上のようなルールです。
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- cyaboe
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罰はありませんでしたね。 一番勝った人か負けた人が(どちらかうろ覚えです)次の親をやるので、決着がつくとすぐに全員で次のゲームをはじめていました。
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 大変参考になります。
- Quattro99
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> 数人で左の指で穴を形作って、それに右手の人差し指を入れながら遊んだ そういう遊びだったと思います。歌が終わったときに指を差されている人が負け。人数と開始地点で最初から誰が負けなのか決まっているわけですが。 茶壺に追われて とっぴんしゃん 抜けたーら どんどこしょ なんじゃないかと思います。
お礼
早々とご回答いただきありがとうございます。 「どんどこよ」ではなく「どんどこしょ」だったんですね。 負けを決めるための遊びでしたか。 >人数と開始地点で最初から誰が負けなのか決まっているわけですが :なるほど、言われてみればその通りですね。 当時は全くそれに気付かずにやっていたような気がします。 大変参考になりました。
補足
今、同じことをしてみると非常に卑猥な感触を喚起する動作ですが、子供ながらに性的本能をくすぐる遊びだったのでしょうね。 何か罰ゲームのようなことはされなかったでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 言われてみれば両手だったかもしれません。 お茶碗欠いたのだあれ・・・、で誰の指に入るのか必死になっていたような気がします。 >どんどん勝ち抜けして、最後に残った手の持ち主が一番の負け、 ということですね。 大変参考になりました。
補足
負けが決定した結果、何か罰的なことは無かったでしょうか。 私も、あったような無かったような良く思い出せないのですが、どうだったでしょう。