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人間が浮くという遊び(?)について
小学生の時にはやった遊びのようなもので、ずっと疑問に思っていたので質問させていただきます。 おそらく経験のある方もいらっしゃると思います。内容は以下です。 (1)1人が椅子に座り、4人で椅子の周りを囲むように立つ。 (2)座っている人の両脇・両膝に、立ってる4人の両手の人差し指を差込み、指の力だけで持ち上げる(重くて上がらない)。 (3)座っている人の頭の上で、立ってる4人が、右手をそれぞれ触れないように重ね、次に左手を同じように重順番に重ねていく。 (4)また上から順番に手を離してく。 (5)(2)と同じ行為をすると、今度は驚くほど浮き上がる(1mくらい)。 説明がうまく出来なくて申し訳ありませんが、当時超能力だと思い込んでいたこの遊びには、何か科学的か物理的かまた別な原理があるのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、長年の疑問が消えるので、教えてくださるとありがたいです。
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懐かしいですね。 催眠術と当時は聞いた覚えがありますが、 目からの情報と実際にかかる力のギャップで 軽く感じるらしいですよ。 http://www.kgw-kokubunji-j.ed.jp/etc/magic/karada.htm
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- DIGAMMA
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こんにちは、 地域によって、「儀式」の方法には色々あるようですね。(小生の田舎では「ある呪文を唱える」です) いずれにせよ、4人もいれば力学的には十分、持ち上がる力があるのですが、静止物体は、動き始める瞬間にもっとも力を必要とします。ですから、4人の力を入れるタイミングを合わせる必要があるのです。 何でもいいから、「儀式」の様なことをすると、最初戸惑ってタイミングを逸したメンバもタイミングが合うようになります。これがタネです。 御参考まで、(超能力でなくてゴメンなさいネ)
お礼
ありがとうございました。 超能力でなくて残念です…。 でもこれですっきり致しました。きっと子供の内じゃないと出来ない現象なんじゃないかななどとも思います。 人間って不思議ですね。
お礼
ありがとうございました。 超能力だと喜んでいたので、こういった感覚が原理だと知って正直しょんぼりでしたが、すっきり致しました。