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離婚協議中の預金凍結方法
現在、離婚にむけて妻と協議を開始しようとしています。 協議がまとまるまでの間、妻も夫(私)も相手の了解なしに貯金を引き出すなどの行為が行えないように凍結管理する良い方法は無いでしょうか? 二人が合意するまで事実上凍結し、合意後はじめて運用できる管理方法を求めています。 現在、妻がほぼ全財産の通帳やキャッシュカードを持ち出しています。私への引渡しを求めていますが、それはそれで妻が不安になるのも理解できるので、二人が安心できる管理方法を求めています。 当初、一人が通帳、もう一人が印鑑を持つという方法を考えましたが、名義人側が金融機関に身分証明書を持って行けば(時間が掛かるかもしれませんが)容易に引き出せてしまうので、他の方法があれば教えてください。
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- nayami-0
- ベストアンサー率55% (15/27)
防止策としてはやや消極的な方法ですがとりあえず今の時点で持っている通帳を残高記帳しておく事を薦めます。そうすればそこから引き出せば証拠になりますし 財産分与の際 引き出した分は相殺させる事ができます。完全に防御するならば やはり弁護士に預けるか貸金庫に預ける事をお薦めします。奥様が通帳の提供を嫌がったり通帳の残高記帳をどうしても嫌がる場合、興信所の仕事でデーター調査と言うのがあり残高調べと言うことが出来ます。あまり褒められたことではありませんが生年月日と名前、または口座番号から残高調べを行う事ができますので最終残高だけは把握しておきましょう。
- nta
- ベストアンサー率78% (1525/1942)
現状で実用的な手段としては、二重ロック式の手提げ金庫に通帳等を入れて、かぎを預かって、金庫本体を奥さんに預けておけばいいのではないでしょうか。奥さんの家に一回出かけるだけでできますし、女性の場合は物があるだけで安心します。奥さんがリスクを犯して手提げ金庫をユンボで壊すことはないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 完璧な方法と言うより、妻が心理的に安心できるという方向で考えるというのもありかもしれません。
- mahopie
- ベストアンサー率64% (563/872)
考えられるアイデアとして、下記の幾つかを考えましたが、預け人名義と現実の引出し手段とを別にする、というのが共通類型のようです。 1. 離婚相談でどちらかの雇った弁護士に預金を預けて、弁護士からの預り証書は雇っていない側が保管する。弁護士を雇っていないという状態なら、双方が信頼できる弁護士でない第三者=中立的な親戚でも可能か。 2. 入室用の鍵と印鑑押印が必要な旧型の貸金庫(築年数が古い銀行店舗)へ現金を入れて、鍵と印鑑を別々に保管する。契約者側が印鑑を保管し、契約者でない方が鍵を保管する。(旧型貸金庫の場合には筆跡・印鑑までチェックするとの想定。ちなみに貸金庫への現金保管は契約上禁止事項のような気がします) 3. 定期預金作成の上で契約者が預金通帳、相手方が印鑑を保管した上で通帳の紛失届けを出しておく。これが一番簡単そうだが、契約者が通帳・印鑑とも失くしたとすれば、実印+印鑑証明+身分証明などで何らかの回復手段は有り得る筈。 4. 貸金庫と預金証書の関係を二重に使って、状況をより複雑にする。貸金庫の印鑑と預金印鑑を別にしてそれぞれが保管する、貸金庫の契約を夫名義だが妻筆跡にする等。やり過ぎると必要な時に金が出せなくなる可能性も? 5. 双方で争いの無い部分については先行して分配しておく。全体で10の資産なら、先に4:4までは分けて残り2の帰属だけを今後の協議事項とする。(先に4もらっていれば相手の不安は小さいと推測できる) 6. その他オークション取引ではエスクローという制度が拡大しているようですが、ビジネス上実用化しているのかどうかは不知です。個人的にもガラス張りのボックスに金を入れた上で、契約当事者双方の合意で資金を取り出せる仕組みが他にあるのかは関心大です。
お礼
ありがとうございます。 これっ!っていう方法はナカナカ無いものなんですね…
無名債権化(金や国債)してしまい、銀行の貸金庫に預けます。 貸金庫は入室カードと金庫の鍵の2つがないと取り出せませんので、それぞれを2人で分けて保管します。
お礼
ありがとうございます。 検討してみます。
お礼
ありがとうございます。 給与口座の方は残高確認できているので、定期預金の方を急ぎます。