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誤差について
10cmの長さの物を計ったとき 1回目は12cm,2回目は8cm だったとき 誤差は 1回目(12-10)/100=+20% 2回目(8-10)/100=-20% となりますが ここで,全体では40%の誤差幅があると 思うのですがこの40%の値のことは 何誤差とか呼び方がありのでしょうか?
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単純に、誤差の種類としては、「測定誤差」でいいじゃないでしょうか。 そしてその誤差の内容(詳細)としては、「繰り返し誤差」。
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- Mayday_Mayday
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回答No.3
許容誤差または公差(寸法公差・幾何公差)、許容範囲、公差範囲などではないかと思いますが、自信はありません。調べてみてください。
- indoken
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回答No.2
この場合、真の値がわかっているので、このデータでもσなど誤差を推定することができると思いますよ。 > この40%の値のことは > 何誤差とか呼び方がありのでしょうか? 呼び方は知りません。ごめんなさい。
- Willyt
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回答No.1
2回の測定では誤差を確定できません。6回程度以上の計測を行なったデータの標準偏差を計算し、誤差をその標準偏差σ~その3倍の値の間で確定します。厳しい管理が要求される場合は3σを、誤差管理がさほど重要ではない場合にはσを採用します。
補足
大変すみません. 質問が間違ってました.2回長さを測定し 測定値が 1回目12cm 2回目8cm それぞれに(測定値-平均値)/平均値*100 を求めると 1回目の誤差は20% 2回目の誤差は-20% でグラフを描くと 誤差幅は40%あるように思います. この時の40%の誤差に呼び方を何と よぶのでしょうか?