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不定誤差(偶然誤差・消し合い誤差)について質問
測量士補資格取得のため、不定誤差(偶然誤差・消し合い誤差)について質問です。 「1回の観測に±aの誤差が生じるとすれば、n回の観測では誤差の総和は±a√nとなる」と参考書に書いてありました。 なぜ±a√nになるのでしょうか? ±anになるかと思ったのですが・・・ ※高校程度の数学(二項分布、標準偏差など)なら当方理解できます。
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測量士補資格取得のため、不定誤差(偶然誤差・消し合い誤差)について質問です。 「1回の観測に±aの誤差が生じるとすれば、n回の観測では誤差の総和は±a√nとなる」と参考書に書いてありました。 なぜ±a√nになるのでしょうか? ±anになるかと思ったのですが・・・ ※高校程度の数学(二項分布、標準偏差など)なら当方理解できます。
補足
回答ありがとうございます。 「n回の観測では誤差の総和は±a√nとなる」という部分は「n回の観測では誤差の標準偏差は±a√nとなる」と同義ととらえてよろしいのでしょうか? 参考書では正規分布という前提はありませんが、例題が掲載されています。 「200mの測線を50mのテープで測定した。もし50mにつき±3mmの不定誤差があるとすれば、200mではいくらの誤差になるか」 →Ans.「±a√nより±6mm」