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気象用語

「北よりの風」とか「東よりの風」という語を よく聞きますが、この場合の「より」は、「北からの風」、「東からの風」 という意味なのでしょうか?「より」と「から」は 同じ意味で使われることが多いので、教えてください。

みんなの回答

noname#22114
noname#22114
回答No.5

北に寄っているから「北寄りの風」 南に寄っているから「南寄りの風」 じゃあないでしょうか。

mori1950
質問者

お礼

有難うございました。

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.4

NHK気象ハンドブックでは、明確に「寄り」のじを使っています。変化の範囲は気象庁の定義より狭くなっています。 ------------ ◆風向き〔カザムキ〕  風が吹いてくる方向。普通、16方位で表される。一般には風向き〔カザムキ〕というが、専門用語では風向〔フーコー〕である。 天気予報では8方位を用いるが、例えば東寄りの風などと言う場合は、風向きが東北東から東南東の範囲を変化するときである。  [放送] 「風向」は「風向き」とする。 ------------ どの局でも、耳で聞いたときに助詞の「より」のアクセントではなく、「寄り」のアクセントになっていると思います。 助詞の「より」と「から」は似た用法がありますが、紛らわしいので以下のように使い分ける基準もあります。  起点を表わす場合は「Aから」  比較を表わす場合は「Aより」

mori1950
質問者

お礼

「より」のアクセントまで 付け加えていただき、至れり、つくせりの ご回答。恐縮至極です。有難うございました。

  • bitibiti
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.3

 「北よりの風」とは、方向において、北東から北西の間でばらついて吹いている風という意味です。  同様に、「東より」は南東から北東の間となります。  気象庁のホームページをご覧ください。  または、「気象用語」、「風向」などで検索しても出てくると思います。  一般的な感覚としては、おおまかに北方向から吹いてくる風という意味ですが、天気予報ではなるべく使わないようにしているそうです。  ということで、「より」はすでに答えておられるかたのように「寄る」ということだと思います。   ですから、この場合の「より」は1より大きい数とか、1「から」上の数という意味で使う、「何々~」の意味ではありません。  

  • F-15A
  • ベストアンサー率8% (6/67)
回答No.2

北寄りの風、東寄りの風 じゃないのでしょうか?

  • TNTC8232
  • ベストアンサー率14% (8/54)
回答No.1

厳密には違います。

参考URL:
http://www.kishou.go.jp/know/yougo_hp/kaze.html

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