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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:天気予報で「風向き」について言うときなんですが…)
天気予報の風向きについて知りたい
このQ&Aのポイント
- 天気予報で「風向き」について言うとき、私は最近まで「寄り」と思い、「北より」なら「北に寄る(北に向かう)」と思っていましたが、実際は違うようです。
- また、「北からの風」と言わないのはなぜか疑問です。以前、アナウンサーたちは聞き手が堅苦しく感じないように表現を工夫していると聞いたことがありますが、それなら「より」ではなく「から」の方が自然ではないかと思います。
- 天気予報の表現方法には慣習や親近感を持たせるための工夫があるようですが、その中でも「より」という表現が使われる理由について興味があります。
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質問者が選んだベストアンサー
北よりの風は「北寄りの風」で合っていますよ。 差出人などの「××より」のより(from)とは意味が違います。 風向とは風が吹いてくる方向です。 「北風」と言い切ってしますと、16分度(360°を16方向に分割)で、 1方向しか指しませんが、時によって北北西や北東の風が混ざっていることを 「北寄りの風」といいます。 北西や北北東のように風向(風が吹いてくる方向)が北に寄っているのです。 風が北に寄っているのではないです。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.2
厳密な規定があります。 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kaze.html 例) 南南東の風:実際に観測した風向。 南の風:予報の際、吹いて来る方向の平均が南を中心に45度の範囲にある時。 南よりの風:風向が南を中心にばらついている時。予報には用いない。風向が南に寄っているので「南寄り」となる。東西南北のみ。
質問者
お礼
どうもありがとうございます! 規定がちゃんと存在していたのですね。URLまで掲載いただき、参考になります。 〇の風、〇よりの風、それぞれよくわかりました。勉強不足でした… でも今回をきっかけに知ることができて本当に良かったです!
お礼
どうもありがとうございます! なるほど…!「寄り」で合ってはいましたが捉え方が違ってましたか;いや~目からウロコでした! 「風向き」自体も意味を違えてたようで、お恥ずかしい限りです。確かに漢字が「風の方向」ということだから、そうなりますね! かなりわかりやすく、勉強になりました!