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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社の整理について)

会社の整理について

このQ&Aのポイント
  • 実兄が突然蒸発し、連絡が取れない状況になったため、事務所を閉めることにしました。
  • 賃貸契約書に知らずに連帯保証人になっていたが、家賃の支払い義務はないのか疑問です。
  • 友人の手伝いで事務所の整理をしたが、整理費用は敷金から払ってもらえるのか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mahopie
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回答No.1

1. 質問者が連帯保証人であれば払う、そうで無ければ払わない、ということになります。「勝手に保証人にされていた」という事実関係を大家と質問者で争うことになりそうです。契約書の筆跡や印鑑、大家とのコンタクトの有無といった点でそれぞれが主張しあうことになりそうです。 「勝手に」という部分は兄に本源的な責任があるとして、その次に責任を負うのが質問者なのか大家なのかは、事実関係が不明で何とも言えません。 2.貸し事務所の撤収・整理に係った費用についてまで大家が負担する理由はありません。兄の友人・元事務員がボランティアでやってくれたのなら無報酬、質問者がお願いしたのなら日当程度の負担を質問者がする、それ以外の費用も撤収を行った質問者が持つべき筋合いという事です。 兄が大家に預けた敷金・保証金については、契約解除の時点での未払家賃・原状復帰費用を差し引いて、余りがあれば契約者である兄へ返還することになります。(どうやって行方不明の兄に返すのかは?)「原状回復」の水準は契約上に規定がある筈ですが、質問者が部屋を整理して鍵を返した状態が「原状回復」の状態ではない可能性が高いです。 又、整理をして鍵を返しても解約申入れ後90日分の家賃は払う、という契約内容も有り得ますので、念の為。 3. 払家賃・原状回復費用が敷金を越える場合には、(1)大家がまず契約上の連帯保証人である質問者へ残額請求をする、(2)質問者が保証人でない旨の主張をする、(3)質問者と大家で事実関係の争いをする、(4)訴訟その他法的手段を講じるか否かは事実関係や金額と大家の対応次第になりそうです。 大家からの連絡を受けた質問者が主体的に事務所の整理・撤収作業を行ったという事実関係が、連帯保証人であることを認めたからではない、との主張は予め大家にしておくべきではないか、と考えます。

HIDEKI922
質問者

お礼

ありがとうございます。 もし、兄がいなくなった後に、契約者は兄であり、私も連帯保証人になった覚えがないのだからということで、事務所をそのままにしておいた場合、どうなったのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • mahopie
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回答No.2

まず、「質問者が連帯保証人ではない」という前提にたっても、質問者は兄に代わって事務所の撤収・整理をした→その行為によって大家の契約解除の手数が少なくなった→結果として敷金控除額が小さくなった(→契約者である兄への戻り金が発生した)、という事実解釈なら、質問者の行為は兄に対する無償奉仕行為にしかならず、その対価を兄ではなく兄の契約相手方である大家に求めるのは筋違い、と評価されるでしょう。 「連帯保証人になった覚えがない」という主張は、大家が連帯保証債務の履行を求める局面で事実をもって反論し、大家側の主張を論破して(大家が連帯保証人でないことを認めたタイミングで)初めて有効になるので、この場で云々しても意味はないです。 なので余計に、大家から兄失踪の連絡を受けて質問者が撤収への動きを取った、という事実と質問者が連帯保証人でないとの主張とが、客観的な評価として相反することはないのでしょうか? と疑問に思う次第です。 通常、借り手との連絡が不能になった場合の大家側は、未払家賃額が敷金・保証金の範囲に納まるように時間と費用を考えながら、(1)賃貸契約の連帯保証人へ連絡、(2)契約条項に沿った契約解除、(3)什器類の撤収・処分、(4)別人相手に再契約 の流れを取るだけであり、今回もそれに沿って動いているだけのように受取れます。

HIDEKI922
質問者

お礼

ありがとうございます。 兄がやったことなので、保証人ではないのですが、極力誠意を持って対応をしていきたいと考えております。

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