- ベストアンサー
自然な日本語に添削していただけないでしょうか。(雨が降り始めた)
日本語を勉強中の中国人です。文を作ってみたのですが、私の作った文は自然かどうかとても心配で、添削していただけないでしょうか。作っていた時に特に困っている箇所も記しておきます。 『歩道を急いで歩いている時に、水が腕にぽつんと滴ったような気がした。 「あれ? 」と頭を挙げたら、また顔とまつげに数滴滴られ、雨がちらほら降り始めるのに気づいた。思わず足元を速めた。』 「滴る」という動詞は正しいのでしょうか。私の腕に連続的に濡れたわけではなく、ただ数滴濡れた感触だと思いました。ほかにも、「垂れる」、「落ちる」、「濡れる」などの動詞をいくつか思いつきましたが、ここで使えるかどうかよく判りません。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それについてもご指摘いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (11)
- fitzandnao
- ベストアンサー率18% (393/2177)
回答No.1
- 1
- 2
お礼
shigure136さん、こんばんは。大雨の中を風に向かって歩く男の一例はとてもいいですね。もう「当たる」という言葉は忘れられません。雨に関する擬態語と擬音語、比喩を拝見してとても参考になりました。いつも豊富な表現を教えていただきありがとうございます。非常に助かりました! 最近、自分でも使えるようになった日本語の表現が増えてきたような気がします。とても嬉しいです。問題解決は作文の数なのですね。この言葉を忘れずに精一杯頑張ります!
補足
1.>このような文章の流れですと、「最初はノンビリと歩いていたけど、雨粒らしき物を感じて【思わず】足を速めたとするのが自然です。 shigure136さんのような書き方は分かります。ただ、自分の感触をちゃんと日本語で表現したかったのです。生活リズムが速い今の時代、人々の足は速いものですね。余裕をもって歩く人はだんだん見かけられなくなりました。「のんびり→速い」ではなく、「速い→もっと速い」のようなパタンにしたかったのです。「思わず足元を速めた」のところをもう少し考えてみたほうがいいですね。ご回答文で教えていただいたいくつかの表現は助かりました。 2.>足元の表す所は「足のそば」なのです。 もう何度も「足」に関わる表現で失脚しましたね。中国語は「足を止める」、「足を速める」とは言わないので、中日表現の違いに気づきました。それから、「足もと」は「足のそば」のつもりではなく、たぶん「足どり」と間違えました。お伺いしたいのですが、「足取り」だと、使えるのでしょうか。たとえば、「足どりを止める」と「足どりを速める」は両方正しいでしょうか。 3.>【以前にも出ました【思いました】の使い方を思い出してください。 生かせないような気がします。もう少しヒントをいただけないでしょうか。