自然な日本語へのご添削お願いします(雨の日の勉強)

質問

日本語を勉強中の中国人です。下記の作文を自然な日本語に添削していただけませんか。

今日は雨です。天気がよくない時に、「秋晴れ」や「秋日和」などよい天候の言葉を勉強して、実際の残念さを補い、心理満足しています。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願い致します。

回答No.5

Nakay702

以下のとおりお答えします。

＞今日は雨です。天気がよくない時に、「秋晴れ」や「秋日和」などよい天候の言葉を勉強して、実際の残念さを補い、心理満足しています。
⇒語句をいくつかに分けて吟味し、あとで添削文をまとめます。

＞今日は雨です。天気がよくない時に
＊前半の「今日」と後半の「～時に」を明確につなぎたいですね。
⇒今日は雨です。天気の悪いこんな日（に）は

＞「秋晴れ」や「秋日和」などよい天候の言葉を勉強して
＊「よい天候」をもう少し具体的に言って、「爽やかな天候」としましょうか。
⇒「秋晴れ」や「秋日和」など爽やかな天候の言葉を学びながら

＞実際の残念さを補い…
＊日本語としてややぎこちない感じですので、言葉を変えてみましょう。
⇒せめて心の憂さを晴らそう…

＞心理満足しています。
＊「心理満足」という言葉遣いはあまり日本語的ではありませんね。また、「満足しています」と断定的に言わず、「満足したい」という願望を込めた表現にする方が筆者としての感慨が込められた表現になるでしょう。
⇒（２段分をまとめて）せめて心の憂さを晴らそうと思います。

添削文まとめ
今日は雨です。天気の悪いこんな日は、「秋晴れ」や「秋日和」など爽やかな天候の言葉を学びながらせめて心の憂さを晴らそうと思います。

回答No.4

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) ～～心理的に満足しています。
これ以外は特に問題無いと思います。
普通の日本人並みの文章力はあると思います。

回答No.3

ts（@applet_ime）

添削した部分を『』の中に書いています。
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今日は雨です。天気が良くない【日は】、「秋晴れ」や「秋日和」などよい天候の言葉を勉強【をすることで】、【その日の悪天候を忘れることができて】、【心の中を“晴れにする”ことができます】。
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良い気分に心を切り替えることを【心の中を“晴れにする”ことができます】と、天気に関係する言葉を使って、オシャレに表現しています。

回答No.2

maskoto

一例です

今日は雨です。天気がよくない日には、「秋晴れ」や「秋日和」などのよい天気を表す言葉を勉強して、沈んだ気持ちを切り替えています。

なお、質問の文章には誤りはないと思います

回答No.1

takochann2

一例を示します。
　「今日は雨」、「天気がよくない」「実際の残念さ」はほぼ同じ意味ですから、「今日は雨で気持ちが沈みます」にひとまとめにしました。同じ意味の言葉を連発する技法もありますが特殊です。
　「心理満足」は日本語の四字熟語にはありませんし、漢語は固い印象の言葉で、単語とその意味がちぐはぐな感じです。「心を和ます」などに変える方が良いです。
「今日は雨で気持ちが沈みます。そのようなときは、「秋晴れ」や「秋日和」などよい天候の言葉を勉強して、心を癒し（心を和ませ）ています。」
　ハイレベルです。