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「おやじギャグ」の心理学的考察

俗に「おやじギャグ」と言われるものがあります。 いわゆる「駄洒落」のたぐいですね。 わたしもオヤジと呼ばれる年代になり、気づくと、このおやじギャグを連発しています。 若い頃には考えられないことです。 なのに今は、5分も話していたら、フッと駄洒落が思い浮かび、そうなると 話の流れ関係なく言いたくなって、半ば無意識に言ってしまいます。 それらの多くは、冷笑以外もたらさないレベルですが、衝動を止められません。 子供も思春期にはいり、のほほんと過ごしているようでも、シビアな精神状態だと思います。 そんな彼と話していて、おやじギャグを言ってしまうと、呆れた表情をされます。 自分のその年代を思い返せばわかることですが、こういうおやじはウザイはずです。 別に、悪いことだとか、やめようとか思いません。 ただ、こういうのは、加齢とともに起こる現象なのでしょうか? 言い方は変ですが、(脳の)老化現象のひとつですか? なにか専門的に説明の付くものがあるのでしょうか?

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  • j1asano
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回答No.1

わたしのも、有る意味脳の加齢化ではないかと考えています。 一つの単語に接したとき、それに近似する言葉を一緒に引きずり出してくるんではないかと思います。 私も、家では冷めた対応しかされませんが、外に行けば結構うけたりしますので止められません。 最近では語呂合わせのなぞなぞにも手を出しています。

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  • mojitto
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回答No.2

まず専門的な説明でないことをお許しください。 私が思うに… 1.笑いのハードルが下がった 学生時代のように変化に富んで、笑いも身近にありました。しかし、社会に入ると単調な生活の繰り返し、笑いの数も減り、ハードルが下がったのではないのでしょうか? 2.話題不足 1.にも述べたように、社会に入って単調な生活では話題が少ない。ネタにするような出来事が減ってしまいます。そのため一時的なしのぎとして発する。 3.簡便 駄洒落は一撃必殺。 無駄になる時間も少ない。費用対効果が大きいです。 (効果には甚だ疑問は残りますが…)