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双子素数予想の類似、算術級数定理の類似
素数を小さい順にp(1),p(2),,,とします。 {p(m)-p(n)|m>n}、 {p(m)+p(n)|m≦n}、 {p(m)+p(n)|m<n}、 {p(n+1)-p(n)|nは自然数}、 {p(n+1)+p(n)|nは自然数}、 などを考えます。 目的は、素数に関する様々な定理や予想をそれらで言い換えたいのです。 双子素数は無限個ある(双子素数予想) ⇔{p(n+1)-p(n)|nは自然数}において、p(n+1)-p(n)=2となるnは無限個 ♯そうすると疑問に思うのは、 たとえば{p(n+1)-p(n)|nは自然数}のある偶数の元について、それを満たすnが有限個のものは存在するのでしょうか? 初項aと公差dが互いに素であるような等差数列のなかに素数が無限に存在する(算術級数定理) ⇒{p(m)-p(n)|m>n}において、p(m)-p(n)="dの倍数"となる(m,n)は無限個 ♯そうすると疑問に思うのは、 たとえば{p(m)+p(n)|m>n}において、p(m)+p(n)="dの倍数"となる(m,n)は無限個でしょうか? ♯これはd=2であれば明らかに正しそうです。 d=3とかのときはどうなのでしょう? ♯さらに、2つの合成数の差の集合、または、和の集合とかを考えたときに、成り立つ定理、予想される事実はあるのでしょうか? ♯こういった言いかえができる定理とかは他にありますでしょうか?
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- Tacosan
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