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1/2次方程式の解の個数について

高校2年生です。 『n次方程式の解の個数はn個』という定理(定義?)を習いました。 これって、nが自然数以外のときにも応用できますか? たとえば、 √x=2 という方程式は x=4の1個を解に持つと思うのですが(虚数も考えましたが存在しませんよね?) 書き換えると、 x^1/2(xの2分の1乗)=2 となりますね? この定理からいくと、 n=1/2のときは、解を1/2個持つということになってしまいます。 nは自然数のみなどという但し書きのようなものが存在するのでしょうか。

みんなの回答

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.3

真面目な回答としては、 先の御二人の説明で 申し分無いのですが… 「解が1/2個」について、 解釈を与えられないか 考えてみましょう。 √x=a という方程式は、 a≧0 のとき 1 個の、 a<0 のとき 0 個の 解を持ちます。 a が正の場合と負の場合が、 何となく同程度に在りそうだ という説明は、どうでしょう?

  • masa072
  • ベストアンサー率37% (197/530)
回答No.2

これは「代数学の基本定理」と呼ばれるものです。 「次数nが1以上の複素係数1変数代数方程式(係数が複素数で変数が1個のn次方程式)には重複を許してn個の複素数根(解)が存在する」 そもそも次数に自然数以外の概念が存在しません。

  • sinisorsa
  • ベストアンサー率44% (76/170)
回答No.1

n次方程式と習いましたか?n次代数方程式です。 n次代数方程式は、n個の解がある。 代数方程式とは、n次の多項式=0 nは当然、自然数です。