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大人と赤ちゃんの心理
これを何回か繰り返せばできるのではないか、という思いは、つみきを重ねていったら何かができるという赤ちゃんの心理と同じですか?素人の僕からは、大人と赤ちゃんの情報量の違いだけだと思うのですが、どうでしょうか?
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赤ちゃんの年月齢にもよりますが、十分に幼い乳児のことを指していると考えて、以下を述べます。 赤ちゃんと大人の繰り返しの違いは、赤ちゃんの場合は単純な繰り返しであるのに対し、大人の場合は試行錯誤である点です。つまり、大人の場合、行為を繰り返して失敗するうちに、今回の失敗の原因は何か、次に行う時はどこを改善したらいいか、考えながらやっています。外から見ると何度も同じ失敗をしているように見えても、どこに問題があるのか検討するためにあえて繰り返している場合もあります。 質問者さんのおっしゃる >>これを何回か繰り返せばできるのではないか、という思い は、大人の場合、「失敗の原因は偶然であり、試行を繰り返せば成功する可能性がある」という判断のもとにそう考えられるわけです。 もちろん、赤ん坊の場合、そのような思考はありません。
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noname#129050
回答No.1
こんにちは。 自分の行動がまねく事態の予見ができる、というのは高度ですよ。ある程度の知的発達に経験学習がプラスされないとできませんから、赤ちゃんの積み木とは少し違う気がします。 全くのシロウトですが、育児を通して思うことです。