こんばんは。
ソーセージ>ウィンナーです。
つまり、正しくはウィンナーソーセージであり、
ウィーン風の腸詰め(ソーセージ)ですね。
アメリカン(コーヒー)のような感じで、
いつのまにか略されてしまったわけです。
ちなみにウィンナーコーヒーも有名ですが、
最初に聞いたときは、ものすごい想像をしてました。(^^;
ウィーン風の特徴は、歴史的なところまでは不明なので、
発祥は分かりませんが、薫製にしてあるのが普通のようです。
もっともこれはウィーンに限ったものではなく、
隣国ドイツもそうです。
おそらく始めに輸入された商品がウィーンのものだったのではないでしょうか?
以前、イギリスに行ったときに食べたソーセージは、
薫製にしておらず、生をボイルしたものだったので、
とても生臭く、ホストの手前美味しそうに食べましたが、
正直吐きそうでした。
やはり日本人には薫製でないとダメみたいです。
お礼
詳しくご返答頂き、有難う御座います! うちの冷蔵庫にあるウインナーの袋を見てみたら【ポークウインナー(ソーセージ)】って書いてありました。 「ポークウインナーソーセージ」って全部を呼ぶのって長いですよね。。。 今まで、豚の腸を使うもの、ってイメージがあったんで、豚以外の腸も使われるって事を知らなかったですよ。 ウインナーって一言言っても、国によって燻製にしたり、しなかったり色々あるなんて、全然知りませんでした。もの凄ーく勉強になりました!(^.^)