同和問題について

質問

関東在住ですが、学校で習うまで同和問題を知りませんでした。
西日本では未だに同和問題が深刻だそうですが、本当ですか？
具体的にどのような差別がされているのでしょうか？

回答No.2

popesyu · ベストアンサー

1番さんの挙げられている事例は同和差別の問題ではなく、逆差別の問題なんですけどね。
一昔前（といっても戦後の時代）は確かに就職差別や公共事業が後回しにされているなどの歴然たる差別があったわけですが、それにより同和団体が組織として力をつけたため、今では立派な人権無視の超圧力団体として存在しています。
例えば広島の教育界では自殺者が異常に多いとかね。
http://blog.livedoor.jp/hamaguri1101/archives/50159442.html
「人権を讃える人たちに主人の人権は奪われました。許すことはできません」

いまどき就職差別なんてそんな勇気のある行為をする企業なんていません。逆に1番さんがご指摘のように優遇措置があるためかえって反発をされているという状態です。
ただあるとすれば結婚などの場合に、あの人はあの地域（部落）出身だからと、本人同士は何とも思っていなくても周囲から反対をされるなどの事例は未だによくききます。
またあるいは私の実家の周辺に部落地域があるのですが、そこの小学校の子供たちなんか異常なまでにマナーがよすぎます。近所の（部落地域ではない）クソ餓鬼どもとは全く違うわけで。まぁおそらく小学校の方で、何かあったらまったくあそこはこれだから...的な反応をされるのが身にしみてわかっているからこそ、過剰なまでにマナー教育にも力を入れているんでしょうが。それもまた何かおかしな話です。

ということでよく言われる同和問題は、単純に被差別地域の出身者とうだけで、いわれない差別を受けるという時代から次の段階にシフトしているわけで、ますます解決は困難になっています。

お礼

アドバイスありがとうございます。
結婚の時に反対されるのは聞く話ですね。

回答No.7

takuroudep

その問題は無いとは言い切れませんね
でも関東も同じでしょう。
なにせ私も学校で習うまで知りませんでしたからね。
教えなければなくなるのに…と本心では思っています。

差別に本気で苦しんでいる人もいます。
そして差別を利用してご飯を食べている人もいます
それは右翼にも左翼にも共通すると思います。

あなたの回答を見ていると
差別を助長したいのですか？
今まで大問題に発展したことを知らないようですね。
もし悪ふざけならば、ある程度覚悟された方が良いですよ。ここは２ｃｈではありませんからね。

お礼

アドバイスありがとうございます。
悪ふざけではありません。

回答No.6

oz-sheep

具体的な差別だと、結婚に反対されるのが1番でしょう。

数ヶ月前、私の従兄弟(男性:28歳)が結婚しました。
私は結婚式、披露宴ともに出席していなかったのですが、
結婚式の翌日、両親から相手の従兄弟の結婚相手が部落出身の
女性だと知らされました。
私は「あっそ」ぐらいにしか思わなかったのですが、
親戚一同がかなり従兄弟の両親を責めたようです。

少し詳細を書きます。
従兄弟の両親も最初は結婚に猛反対だったようですが、従兄弟の熱意に押し切られたようです。
従兄弟の両親は最後には従兄弟に「お前は一生この問題で苦しむ事になるが、それでも良いのか」
と念をおして結婚を承諾したようです。
従兄弟の両親は相手の女性の両親とは、今後親戚付き合いをするつもりも無いようです。

ただ周りの親戚連中は、従兄弟の両親に
「お宅の家だけの問題では済まない、私たちも親戚になるのだから、
どうして、結婚を承諾したんだ」
と大きな問題となったようです。
話を聞いているだけでも、従兄弟と従兄弟の両親ともに
かなりボロカスに言われています。

これが現実です。

余談ですが
部落地区ですが、私の知る限り山の麓と線路の間とか河の向こう側とか
場所が完全に区別されてしまっているところがいくつかあります。
山の麓と線路の間など、なぜ山の麓に沿って線路を設置しなかったのか
と思ってしまうぐらい、その場所だけ浮いています。
何かの意図があったとしか思えないぐらいです。

お礼

回答ありがとうございます。
何故差別があるのでしょうね。

回答No.5

dhvuk245

よく言われるのが
「同和部落とトラブルを起こすと大挙して押し寄せてくる」
というのがあります。
自分も、これは噂やデマのたぐいだろうと思っていたのですが、
職場の人権研修の資料で、解放同盟の幹部の手記に
「我々は、現在まで数多くの糾弾闘争で相手方を総括してきた」
と誇らしげに書いてあったのには驚きました。
（中には広島の校長を自殺に追い込んだ事件もあったのかも知れません）

差別されることによって利益を得る＝差別がなければ自分たちで差別を作り上げる、ということもあながち嘘ではないかも知れません。

お礼

回答ありがとうございます。
今では部落の方が力を持っているということでしょうか。

回答No.4

password

>>No.3
逆差別問題の間違いでしょうね

>>No.2
僻地に少数が住んでいた為、公共工事の優先順位が低かっただけであり
単に区別されていたのを　差別と呼ぶのは、いかがなものかと・・・
また、就職差別は噂の域を出ず、
殆どが学歴差が根拠と言われていますよ？
それから、カルト的な人物では　結婚の時に反対されても・・・

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

thorium90

同和問題は部落差別だけでなく
世間一般の多くの部分でも頻繁に永久に続いています。
地域的な差別は一例で同和問題を考える入り口です。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

password

・公務員などに優先枠で入れる
・補助金が一人当たり数百～数千万貰える
・公共工事（道路や公園など）を優先してして貰える
等が一般的な事例でしょう。

具体的な部落差別の事例は無く
「数百の冤罪事件の内、部落者が１件該当した（狭山事件）ので、部落差別は実存する」が唯一の主張です。
国による特別法も「部落差別の実態は見つけられなかったが、部落者が低学歴等は統計的に実証された」として援助が決定されただけですし、
原則通り「資産（土地）持ちには生活保護などは行なわない」を適用するのが良いでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
むしろいい差別ですね。