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同和問題について
- 同和問題とは関西を中心に存在する社会的不平等や差別的な問題
- 会社の担当者になった社員が嫌々やっており、担当を変わりたいという声がある
- 組織の活動内容や脱退の難しさに疑問が持たれている
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http://alfalfalfa.com/archives/5623375.html に面白い記事があります。大阪市が市内10カ所にある市民交流センターを平成26年度に全廃する方針を打ち出しました。市が同和対策事業で建設し、部落解放運動の拠点となった施設で、部落解放同盟は廃止に強く反発していますが、橋下市長は「歴史的に終止符を打つべきだ」。同和行政を巡る不祥事が多発した結果、市の同和対策関連事業費は半減され、施設の運営についても見直すことになったわけです。設備があると人件費も光熱費もかかりますしね。 最近は「教育委員会」が歴史的使命を終えて(文科省と学校の)抵抗勢力化していると言われますが、同和事業も似たところがあるのだと思います。事業には予算がつきますから、やっている人はその権益を守るために力を入れることになります。やくざっぽくもなるわけですね。 ただ、忘れてはならない事ですが、<職場での同和差別等は一切思いつきもしない>と社員が思っている会社で、部落名簿みたいな資料が人事部に置いてあって、採用しないようにしていたのが今からほんの20-30年位前の私の勤務先です。行政の監査で見つかったのです。罰として社員教育が行われました。なお、採用書類などで本籍などを書かせたり質問したりしてはいけないことになっているのは同和対策です。当時は結婚の際にも住所を理由に反対する親戚がいたりもしたのです。 事業団体の腐敗は問題としても、同和問題が本当になくなったのかどうかという点は心配がありますね。予算は大幅に減らしてよいと思いますが、本当に役立っている組織は残すことも(国としては)必要かも知れません。
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- sangason
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企業の名簿を元に片っ端から電話して高額な書籍を売りつける 彼等は同和団体の体を装ってはいるが関連団体でもなんでもない ただの物売りです、非同和や在日朝鮮人によって組織は出来てる 解放活動の始祖となる水平社についても殆ど知らないと聞きます 別に同和でなくても良いのです、ネタにさえなればなんでも使う 旧同和地区に住いする方にとっても迷惑だし何も貢献していない 平成14年に同和対策事業は打ち切られていますので 国的には同和問題は無くなってる、とはいえ改善事業的なものは 今でも行われているようですがね、そこら理解に苦しみますが エセ同和団体は何の存在意義も持たない営利を目的としたクズ組織 書籍販売や支援金などでメシ食ってるだけの企業ゴロです 旧同和地区民が可哀相だとか歴史がどうのとか、そもそも関係ない なんの繋がりもないのですから :父が会社役員をしていたころ、ある支所の職員が首にされた トラブルが多く勤務態度も酷かったので解雇されたのですが 数日後に「北◎◎労働組合」という組織が現れ街宣活動を始めた 私の家の前にも車横づけして何やら叫んでおりました ビラ配ったり、ありもしないゴシップ設えて、活動は二年間続いた お陰で私は学校で毎日酷い中傷を受けました、喧嘩も随分しました 結局最後まで一歩も引かなかったのですが支所は幾つか閉鎖され 会社は大幅な業績ダウンとなり責任とって辞めた父は退職金ゼロ 不条理ですがこちら側が正しくても扱いを間違えれば大事になります お父さんの会社がいつまでも関係を断ち切れないのはそういう理由 かもしれない。
お礼
同和の問題じゃなくて、同和を理由に不当に「得をしよう」と考えている人たちの問題なんですね。 一番いいのは被差別部落出身者の中から、不当な利益の享受は許さない、という声が上がることでしょうか。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”素人考えですが、やっていることはヤクザと大して変りが無いように思うのですが” ↑ 山口組の幹部と、元公安委員長が発言していましたね。 暴力団組員の90%は在日と同和だ、と。 ”無理やりにでも啓蒙活動をしなければらないほど同和問題って深刻なんでしょうか” ↑ かつては、かなり深刻な問題でした。 しかし、現在では、差別を利用して金儲けをする 人達が多くなり、別の意味で深刻な問題になっています。 つまり、そういう人達は、差別がなくなると困る訳です。 だから、差別差別と騒ぎ立て、補助金をせしめます。 これがまた、差別する側に口実を与えるわけです。 こういう図式ですので、差別がなくならないのです。 アイヌ問題が、同じ構図になりつつあります。 ”なお、私は関東在住、会社も関東にあります。職場での同和差別等は一切思いつきもしないでしょう。” ↑ 関東でも、田舎の方には部落差別という問題がまだ 残っていますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 部落差別について書かれた本を読んだのですが、全ての章において「昔はこういった差別があった。今なお差別は残っている」という結論なんですよね。 結局 ・差別がある、ことにしないと困る人、 ・差別に苦ししんでいる人 がいて、分けて考えなければいけない、ということでしょうか。
- mibuna
- ベストアンサー率38% (577/1492)
『同和利権』と言って人権教育に税金から補助金が出ているので 同和問題がなくなって予算が減らされると困るので (今も同和差別があると)自作自演で差別用語の落書きを行っているのです。 京都市や大阪市の現業職職員の不祥事が多いのでたびたび新聞を 賑わしますが、これは過去に同和団体が推薦する個人を優先的に採用する 同和採用枠と言うのがあってチンピラが公務員として大量に採用されたので 真面目に採用試験を受けて公務員になった職員が迷惑をこうむっているのです。 (清掃局は平成の今でこそ大人しくなりましたが昔はやくざの事務所と変わりませんでしたよ) ちなみに私は京都市の公立小中学校で学びましたが同和教育はありませんでした。 ところが社会人になって昔、同和地区だったエリアの学校や役所を営業で 廻って見ると旧同和地区だけ同和教育を行って同和問題の再生産を行っているのです。 >親、親族、友人すべてが同和問題にほぼ無関心です。 これが普通の人の感覚なんですが税金から補助金を貰っている同和団体は 同和問題がなくなるとお金がもらえなくなって困るので一生懸命マッチポンプを行っているのです。 滋賀県の中学生のいじめ問題が話題になっていますが滋賀県ならさもありなんです。 企業に同和教育の窓口があったり韓国に修学旅行に行って訳も判らず子供に謝らせたり 人権ゴロツキはろくなもんじゃねえです。
お礼
ほんとうの問題は「入れ墨」じゃなかったということでしょうか。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
エセ同和団体と言うものが存在します。 行っていることは あなたのお父上が参加させられているような 「そのまんま同和活動で一見まじめ」なのですが 目的は金あつめです http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%9B%E5%90%8C%E5%92%8C%E8%A1%8C%E7%82%BA 抜けようとすると 「お前のところの企業は 差別団体だ」と脅されるようです
お礼
回答ありがとうございます。 父の会社が加入しているのがエセ同和かどうかはわかりませんが、 抜けられない理由はご指摘り通りのようです。 >抜けようとすると 「お前のところの企業は 差別団体だ」と脅されるようです
補足
同和問題などは考えもしていなかった私達ですが、父のことをきっかけに家族でも話題にするようになりました。 ただ、内容は 「同和はメンドクサイ」 「同和は怖い」 という内容になりつつあります。