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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社会的トピックを議論するために必要な準備と学習)

社会的トピックを議論するために必要な準備と学習

このQ&Aのポイント
  • 社会的トピックを議論するために必要な準備と学習についてまとめました。
  • 英検1級の2次試験を控え勉強中ですが、学習のおかげで社会問題に興味を持つことができるようになりました。
  • 社会的トピックに関して勉強された方からの参考や意見を募集しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.1

昔の話をします。大学入学後に英語関係のクラブ・サークルに入ろうと「English Speaking Society」「ESS」に入ろうと体験お試ししたのですが、そこで行われていたのはいわゆる「Debate」と称して或るトピックを元に賛成・反対に別れて英語で議論を戦わせるというものでした。そこで、感じた違和感(直感です)というものは、先輩達の英語力はさすが、それはそれで良いのですが、そのトピックに対する「問題意識」(普段から考える習慣)が無ければ幾ら議論が旨くてもその主張は上滑りに終始しているなーと言うことです。 そんなこんなで、結局そこには入らず「英字新聞」クラブに入りました、そこでは当時の社会的問題を議論して学生達の主張として出版することでした。議論八割、製作出版二割、ってな感じでしたが、今では社会的問題を考える際にそこでに議論で学んだプロセスを大事にしています。 そのプロセスとは、社会的問題に対する自分自身の意見の構築が結局一番大事、英語力云々は後でもいい。英語が旨いいわゆる「語学屋」は最初大事にしてくれますが、議論で「底」が割れると今度は「なんや、英語屋か」と言う扱いになってしまいます。これは現実社会で今でも起こっています。 何かのヒントになればと思いましたので、ここまでにしておきます。

minnnanouta33
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。 なるほど、日本人が陥りやすい点をついていると思いました。 表面的な英語の流暢さだけではなく、中身がやっぱり大事なんですよね。 >社会的問題に対する自分自身の意見の構築 これをするためにどのようなことが効果的ですか? という質問をしたい気持ちに駆られますが、そこまで他力本願になってはいけないと思っています。 ただ私にできそうなことは、テレビ新聞、人からの話、ネットの情報、どんなものでも常に「これはどこのカテに属することだ」という意識を払いつつ生活することが必須になると思います。 実際英検の勉強を始めてから、あまり普段はテレビを見ませんが、たまたま教育テレビである人が認知症について話をしている場面が映り、いつもなら興味ない~という感じで消してしまったでしょうが、今週に日本の老齢化社会について作文を書くことになっていたということもあり、また、今後も絶対に避けられない話題ということもあり、結局メモを取りながら30分間じっくりと見てしまいました。 しかし、そうして初めて、認知症というものの何となくを垣間見ることができました。そして自分はこのことに対してどう思うか。こういう訓練が必要なのでしょうね。 短期間にいろいろなことを知り意見を持つことは不可能ではないとは思いますが、これは試験に間に合う云々よりも、もう少し長いスパンで考えた方がいいかも知れません。そしてその努力は一生続くでしょうね。 とても参考になるお話をありがとうございました。