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バーコーターの使用法

学校でバーコーターを使用して薄膜を作製しているのですが、使用する溶液の濃度、溶媒、固形成分の比重と作製したい薄膜の膜厚はどのような関係があるのでしょうか。まったくわからない素人です・・・。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • naster04
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

確か、バーのNo.の単位はミルと言ってミリインチの略だったと思います。巻いてある細い針金の直径です。 なので、計算上はバーと基材との隙間は計算でき、バーのNo.に比例して隙間の総面積が大きくなった記憶があります。 極端に粘度が高いとか理想状態から逸脱すると関係式は難しいですが、バーのNo.とwet膜厚は比例すると思います。 一番問題なのは、使い古してくるとバーの目にカスが詰まってしまったり、巻いてある針金がすれてしまったりで、隙間が理想状態じゃなくなります。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

ぶっちゃけた話,すべて試行錯誤するしかありませんね. バーを引く速さだって結果に影響するし.

noname#160321
noname#160321
回答No.1

バーコーターの実物の写真などネットで探して見せて下さい。 添付のもののようなものでしょうか。 大学・高専の粘性工学のようなものが必要だと思います。

参考URL:
http://www.dai-ichi-rika.co.jp/barkor-1.htm
jisai
質問者

補足

写真にあるものとほぼ同じです。 粘性工学が必要とは・・・・比重と固形分濃度から単純に計算できるものではないということでしょうか・・・。

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