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懸濁について

溶液への物質の懸濁量や懸濁する時間の長さは何に依存するのでしょうか? アパタイト粒子が大量に懸濁した溶液を作製したいのですが溶媒を変化させる以外の方法が思いつきません。 それと、懸濁は溶媒和によって起こっていると考えて良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

懸濁液の安定性は、ゼータ電位でコントロールできる。 ゼータ電位は、液温、pH、添加剤、界面活性剤などで変化する。 ゼータ電位(の絶対値)が高い方が一般に安定である。溶媒や懸濁物質、添加剤、界面活性剤などの組み合わせ、温度やpHで変わってくるので、ゼータ電位を測定してみるといいでしょう。

kkzd5
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 pHでゼータ電位が変化するのははじめて知りました。 検討してみます。

その他の回答 (1)

回答No.1

>溶液への物質の懸濁量や懸濁する時間の長さは何に依存するのでしょうか? 溶媒の粘性、懸濁物の粒径によると思われます。

kkzd5
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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