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電圧降下について
今、高校生で、電磁気について勉強しています。 電場、電位、電位差、コンデンサーなどの勉強はすんで、さて、回路というときに、わからなくなりました。 ものすごく初歩的なものなのですが、 回路の電圧降下について疑問があります。 起電力の両端に、ある電位差をかけると、電線を通って、電荷が流れるのは分かります。そして、コンデンサーでの両極板に、電位差が出来るのかもわかります。でも、なぜ 「一般抵抗の両端にのみ電位差が生じて、普通の銅線には電位差が無いのか」 がわかりません。 これは実際には、銅線中でも少しずつ電位が下がっていく(電位は電場が一様だとすると、距離の関数としてあらわせるから)のを無視してのことなのですか?ここらへんがよくわかりません。 教えていただけたら幸いです。
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noname#96023
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お礼
ありがとうございました。 ピンポイントですw そうなんですか!安易でした。pitagoriaさんの説明でもわかったのですが、確かにそうですね。R=ρl/Sのρの部分にその「電場を変える要素」が含まれているという解釈でよろしいのでしょうか? さらにもう一つ「質問」というか確認なのですが、直列回路であったら、電荷保存が成り立つことはわかります。ただ電流は、単位時間当たりに断面を通過する電荷を表した数なので、同じ直列回路でも、電場が違う抵抗内と、銅線内では電荷保存は成り立っていても、電流に違いが出るのではないのか、と心配です。これは粘性抵抗によって、ある値に収束するという考えでよいのでしょうか? 本当に申し訳ありません。よろしくお願いします。