• 締切済み

企業は拡大して行かなければ成らないのか?

企業を大きくするにあたり当然勤務年数が多くなった社員には給料を上げていかなければ成りません その為には業績を伸ばし利益を増やしていくしかないと思いますが・・・ 拡大政策以外にどんな方法が有るのでしょうか?

みんなの回答

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.7

>経営者の中には拡大する事に対する恐怖心みたいなものを持っている方も多いような気がしましたので・・・ 「拡大できない事に対する恐怖心」の方が強いと思います。「あえて拡大を望まない」のと「拡大できない」は違いますから。 拡大を恐れているとしたらそれは「拡大すること」自体ではなくて「拡大の手法」に対してでしょう。本業を伸ばしていくのでしたらそれほど恐れる必要はないわけで、副業的なものや投資的なもの、無理な拡張やそれにともなう支出が怖いのと同時に、それが正しい手法なのかの確信が持てないということが怖いわけです。 >違う意見の方も多いのでその場合はどうやって行くのが良いのかな とりあえず余裕を持つことからでしょうね。現状のままで「打って出よう」と言ったところで役員も社員もしり込みするだけですから、まず無駄を省いて効率化をはかり、利益を増やすことができれば、新規開発や設備投資を無理なく行なう余裕が出て来ます。その過程で社員の意識が高まっていけば、会社は勝手に前に進もうとするのではないでしょうか。 「このままでいい」というのはブレーキをかけるのと同じ事だと思います。将来性のない所には銀行もいい顔はしませんし。

m41
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりました。失礼いたしました。 勢いの有る意見 大変羨ましく思います。 これはもう年齢と業種の差なのでしょうが 私が今まで会った経営者の中には本当に多くの拡大する事に対する恐怖心みたいなものを持っている方が居りました。 前記した様に私自身はイケイケの性格なのですがバブル期などしっかりと先を見つめ(?)拡大しなかった為に生き残った社長さんも沢山居ました。その逆も又しかりです。 あくまでもケースバイケースだとは思いますが・・・・

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.6

#4です。 小さいですがネット関連の会社を経営しています。とはいっても父が経営する会社の子会社なので、新製品の開発などに関わる事もあります。要するに何でも屋です。 >その場合きりが無くなってしまい 何かのきっかけで倒産と言う例は多いと思います。 そんな事はありません。何かのきっかけでというのは、不動産や異業種など本来の業態に合わないものに無理して投資したような場合や、中長期的な見通しを誤って、失敗した時の準備を怠っていたり、縮小傾向にある事業にしがみついて損失を大きくするような場合が多いと思います。 きりがない、ということはありません。 何事もなく順調に拡大していける保証はありませんし、何か失敗した時のための蓄えという観点も必要です。逆に「このままでいい」と思ってしまったら、社員の士気も低下し、必ずじり貧になります。前進こそが最大の防御でしょう。社員の発案や努力が色々な形で報われる形になっていれば、自然と売上も利益も増えて無駄が減り、社員の士気も向上してさらに努力する気になる、そんなサイクルをうまく作ってあげれば、身の丈にあった成長が実現でき、「拡大しなければいけないのか」などと思う必要もなくなるのではないでしょうか。

m41
質問者

お礼

おおっ~~~!意欲ある回答!さすがIT産業は強し!ですね  友達の経営する会社で大手取引先が相次いでつぶれ 共倒れ倒産に成りそうだったりしたのが有った物ですから 少し弱気になってたりします。 自分的には貴方と同じように攻撃こそ・・・・なのですが 違う意見の方も多いのでその場合はどうやって行くのが良いのかなと思って質問を立てさせて頂いたしだいです。 経営者の中には拡大する事に対する恐怖心みたいなものを持っている方も多いような気がしましたので・・・

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.5

> 長年勤め生産性はMAXなら? そのMAXに対する賃上げは済んでいるのですから今年は上げる理由はないでしょう? > 生産性が落ちたとしても総合的に後輩指導などのためにも必要ならば? 生産性が落ちた分、当然後進の指導業務をやってもらわなくては給料を維持できないのはあたりまえではないですか? > 定年前にもう余り動けないからって首を切ったり給料を据え置きにしたりとかしたら若い奴も辞めちゃうでしょ? 生産性が落ちたら首を切れとは言ってないでしょ? でも、給料を据え置きにしたら若い社員が辞めるような会社なら、もうたたんでしまった方がいいのではないでしょうか? 他の方へのコメントを見ても、「縮小はしたくない」「リストラは出来ない」「業績給も導入できない」、それでいて拡大はせずに、社員に多く給与を与えたい? つまり、楽してよく思われたいってことですよね? ほんとに経営者ですか?

m41
質問者

補足

え?!私が経営者だってどかに書いてありましたっけ? 自分で経営していた事も有りますが今は経営者ではないですよ 経営陣の一人では有りますが 質問のタイトルにもあるように 企業は拡大して行かなければ成らないのか?であって拡大する気が無いとも拡大がいけないとも言ってはいないのですが・・・・ 回答者様が御幾つなのか経営経験が有るのかは解りかねますが 日本の多くの企業は年齢給や就業年数による給料制を導入しています外資系等では年齢より能力給を重視している会社も多く両者をバランスよく使う事が良いとは思いますが どの経営者も公平な能力給を数字化する事に頭を悩ましていると思います。 他の方のお礼にも書いたように営業課等は数字化するのは容易いと思いますが他の部署はどうでしょうか?年齢給や毎年のベースUPは無くても良いものでしょうか? 逆に有効な業績給の数値のつけ方をご存知でしたら是非お教え頂きたいと思います。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.4

当然の話ですが、利益を増やすためには「入り」を増やすか「出る」を減らすかしかありません。 結果が出ないから賃上げしないというのは簡単ですが、結果を出せるような仕組み、体制を用意した上で実行しないと、社員がやる気をなくす危険性もあります。売上を増やすには、利益を増やすには、無駄をなくすには、効率や生産性を上げるにはどうすればいいのか、社員が考えて実行できる仕組みを用意すべきでしょう。それによって給料が上がるのなら必死に考えるのでは? うまくいかないのは社長の責任、うまくいったら社員のおかげ、そういう姿勢が経営者にあった方がいいと思いますね。

m41
質問者

お礼

本当にその通りですよね! ただある程度の業績が有って それなりにみんな頑張っている場合やはり企業の拡大を考えるのが普通だと思うのですがその場合きりが無くなってしまい 何かのきっかけで倒産と言う例は多いと思います。 少しでも頑張っている人たちに多く給料を与え会社を良くして行く為にはどの様な方法が有効的なのかということです。

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.3

> 当然勤務年数が多くなった社員には給料を上げていかなければ成りません どうしてですか? 昨年以上に生産性を上げられない社員には賃上げする必要はないのではないですか?

m41
質問者

補足

長年勤め生産性はMAXなら? 生産性が落ちたとしても総合的に後輩指導などのためにも必要ならば? 定年前にもう余り動けないからって首を切ったり給料を据え置きにしたりとかしたら若い奴も辞めちゃうでしょ?

  • dexi
  • ベストアンサー率14% (318/2128)
回答No.2

☆仕事の効率化をすすめ、人員の削減をする ☆派遣などの出向にまわし、自分で稼がせる(これは拡大になるかもしれませんね) ☆勤続年数にかかわらず基本給+歩合制にする ☆前年の業績を越えなければベースアップはしない とりあえず、思いつくままを書いてみました

m41
質問者

お礼

ありがとうございます。 仕事の効率化をすすめ、人員の削減をする>所謂リストラ!これも結構現実的には問題が生じますよね。 勤続年数にかかわらず基本給+歩合制にする>前年の業績を越えなければベースアップはしない>営業とかは歩合制で解り易くて良いのですが 歩合自体が難しい部署では?

回答No.1

利益が伴っていないなら拡大しない・縮小するのも手です。

m41
質問者

お礼

早?!すばやい回答ありがとうございます。 おしゃる事はごもっとも!縮小はしたくないとしたら?