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【英語】atの使い方(中学1年)

教科書では I work at school.といいますが I work in the library.となっています I work at library.とは言わないのでしょうか? さっぱり分かりません 教えてください

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  • yoohoo_7
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回答No.6

>I work at library.とは言わないのでしょうか? 御質問の文をAとします。Aのlibraryは無冠詞ですので不可算名詞です。不可算名詞としてのlibraryは、例えば次の(a)、(b)のような意味を表します。 (a)図書館制度、図書館というシステム (b)図書館の一部、図書館の破片 例えば、次のように用います。 (1)Library is important.(図書館(というシステム)は大切です。) (2)This is library also.((豪華な応接室を見せて)これも図書館(の一部)です。) 一方、atは一般に次の(c)、(d)のような意味を表します。 (c)ある時刻に、ある瞬間に (d)ある位置で、ある(狭い)場所で したがって、通常は、(a)・(b)と(c)・(d)のいずれを組み合わせても何ら意味のある内容を表すことはできません。したがって、Aは、通常は、用いられません。 >I work at school.といいますが 御質問の文をBとします。Bのschoolは無冠詞ですので不可算名詞です。不可算名詞としてのschoolは、例えば次の(e)~(g)のような意味を表します。 (e)学校制度、学校という教育システム (f)学校の一部、学校の破片 (g)勉強、勉強状態 例えば、次のように用います。 (3)School began about 50 years ago in my country.(私の国では学校は約50年前に始まりました。) (4)What did you study in school today, Bob?(今日、学校で何を勉強したの、ボブ。) (4)の「学校」は、「学校の勉強」「学校での勉強状態」という意味です。 したがって、Bは、(d)と(g)を組み合わせると、「(勉強状態という意味の)学校で働いている」という意味になります。 したがって、Bを聞いた人は、「多分、この人(Bの話し手)は先生をしているんだろうな」と思います。また、Bの文を言う人は殆どの場合先生です。しかし、Bはたいへんよく用いられるため言いやすいので、学校の給食を作る人や警備の人も用います。 Aが正しくなくてBが正しい理由は、詰まるところ、schoolは(g)の意味を持っているがlibraryは(g)に相当する意味を持っていないことにあります。 home、prison、schoolなど(g)に相当する意味を持っている言葉は、その意味で用いる場合には不可算名詞なので、次のように無冠詞で用いてBに相当する言い方をすることができます。 (5) Mike works at home.(マイクは家で働いている。) (6) They were sent to prison.(彼らは投獄された。) (7) She goes to school. (彼女は学校へ通っている。) したがって、どのような言葉が(g)に相当する意味を持っているかを見分ける必要がありますが、(g)に相当する意味を持っている名詞は、その施設の中で行う動作がほぼ1種類しか思い浮かべることができない(例えば、schoolであれば、「勉強する」という動作しか思い浮かべることができない)名詞です。そのような名詞は、(g)に相当する意味を持っているので無冠詞でBのような用い方をします。 もちろん、このような名詞も、次のように、冠詞あるいはその相当語を付けて通常の名詞として用いても何ら問題はありません。 (5) Mike works at Mr. Smith's home.(マイクはスミスさんの家で働いている。) (6) They were sent to the prison.(彼らはその監獄へ送られた。) (7) She goes to a private school. (彼女はある私学へ通っている。) (g)に相当する意味を持たない名詞は、(5)~(7)のような冠詞あるいはその相当語を付けた言い方のみが可能です。

その他の回答 (9)

  • taked4700
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回答No.10

>I work at library.とは言わないのでしょうか? googleで引いてみると、次のような結果になります。 "I work at library" の検索結果のうち 中国語(簡体) と 中国語(繁体) と 日本語 と 英語のページ 約 153 件 "I work in library" の検索結果のうち 中国語(簡体) と 中国語(繁体) と 日本語 と 英語のページ 約 2,020,000 件 "I work in the library" の検索結果のうち 中国語(簡体) と 中国語(繁体) と 日本語 と 英語のページ 約 2,050,000 件 よって、I work at library とは普通言わないとなります。 多分ですが、work「働く」 という動きを表現する語とat という集中を意味する語、そして、library という、どちらかというと、静けさのような感覚を覚える語が、互いに、あわないと判断されるのでしょう。 なお、at library という形は、一種の驚きというか、意外性を感じさせると思います。

  • yoohoo_7
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回答No.9

#6です。補足いたします。 (ア) #8でtaked4700さんが >work at school は、これ自体としては、「学校で勉強する」が、一番基本の意味になると思います。 と言っておられますが、workは1言でいえば「頑張る」「努力して何かを成す」のような意味なので、work at schoolは、この文の文の主語が生徒であればtaked4700さんが言われるように「学校で勉強する」という意味になります。 #6では、簡単のために、主語の多様性については割愛し「work=働く」として述べさせていただきました。詳細には、taked4700さんのおっしゃるとおりです。 御指摘を頂戴し有り難うございます。心より御礼申し上げます。 (イ) #6は長文ですが、御質問への直接の回答は、前段の「・・警備の人も用います。」までです。 後段の「Aが正しくなくて・・」以降は、蛇足です。前段と後段は、ある意味では何の関係もありません。ですので、意味不明であれば後段は飛ばしていただいてかまいません。無用の付け足しが長くなってかえってお手を煩わせたかもしれません。お詫びいたします。

  • taked4700
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回答No.8

>Bを聞いた人は、「多分、この人(Bの話し手)は先生をしているんだろうな」と思います。また、Bの文を言う人は殆どの場合先生です。しかし、Bはたいへんよく用いられるため言いやすいので、学校の給食を作る人や警備の人も用います。 と、yoohoo_7さんが述べられていますが、 I work at school. は、生徒の言葉として教科書に出てきているのではないでしょうか。 yoohoo_7さんが、上のように書かれたのは、たとえば、日本の英語の教科書にThis is a pen. のような文章が出てくることがあり、実際の会話では、とてもこうは言わないので、自然な会話として受け取れるのはどんな場合かをいろいろ考えられた結果ではないでしょうか。 「僕は学校で勉強する。」は、あまりに当たり前な意味で、普通は言いません。普通言うのは、I worked hard at school today. 「今日は、学校で頑張って勉強したよ。」のような表現です。 ですから、work at school は、これ自体としては、「学校で勉強する」が、一番基本の意味になると思います。 また、I work at school. は、確かに、yoohoo_7さんが言われるとおり、教員が「学校で働いている。」という意味で使うと自然に聞こえるとは思います。

  • yoohoo_7
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回答No.7

#6です。 補足します。 次の語の「(g)に相当する意味」は、次のようになります。 home: 団らん、団らん状態 prison: 服役、服役状態

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.5

work at school は、「学校で勉強する」の意味で使います。多分、atの「集中する」と言う意味がschoolとつながって、「勉強する」と言う意味になったのでしょう。workには、元々、homework 宿題 と言うことから、勉強する の意味があります。 work at library は、普通あまり言いません。「図書館で勉強する」は、work in the library に普通なります。もっとも、これは、「図書館で仕事をする、図書館で働く」の意味にもなります。 同様に、work in the school なら、「(その)学校で働く」の意味に普通はとられます。 基本的に、冠詞が付かない形(a,theが付かない形)は、具体的な場所ではなく、その機能を意味することが多いのです。He is in hospital.で「彼は入院中だ。」になります。もっとも、in the hospital と言う場合も多いのですが。in prison、in jail で「服役中」「拘留中」の意味になります。

回答No.4

中学時代から英語は好きでした。 他の言語も数ケ国語学び いまも語学畑で仕事している40代のおばさんです。 うまく言えないんですけれど、 どうして?  どうして??  と理詰めで 考えても所詮語学はうまくなりません。 こう言うけど、こうは言わないんだな、と あっさり諦めて理屈ぬきにそのまま覚えちゃうほうが 手っ取り早いし 最終的には高いレベルまで行けます。 日本語でも同様なんです。 海「で」およぐ子供  ですが 海「に」浮かぶ島 と言います。 どうして?? おもしろい話・いやな話・秘密の話 ですが おなじ話 (×い ×な ×の) と言います。 どうして?? 文法学者はいろいろ理屈を教えてくれますが そんな理屈を納得するまで聞くよりも 覚えちゃったほうが早いです。 I work at school. I work in the library. と繰り返し声に出して練習し、 それ以外の言い方では言えないところまで 覚えてしまうことのほうが 近道です。

回答No.3

すみません。よく考えたら、work in~やwork for~もwork at~と同じくらいよく使いますね。

回答No.2

work in ~ と言うこともありますが、work at ~ という言い方のほうが普通だと思います。 ちなみにat schoolという熟語があるのでschoolにはaやtheはつけないほうがいいですが、at libraryという熟語はないのでlibraryにはaかtheをつけなければなりません。

  • muya77
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.1

LIGHTHOUSEという辞書によると、「at」は1点の場所、「in the」は広がりのある場所という風に使い分けるようです。 例えば小さな町はat、大きな都市はin theなどと書いてあります。ただし、例え狭くてもそこに住んでいて広い場所と感じるならin theだったり、大きな都市でも地図の1点として指し示すならatだったりするとの事です。 前後の脈略がないので判断はできませんが、この違いは感覚・尺度の違いなので、libraryだからin、schoolだからatだと決まっているというわけではないと思います。

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