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英語リスニングでリテンション(=記憶力保持)を高める方法は?

 英語を聞いていると外国語であるためか、聞き始めて聞こえた音を順番に忘れていく経験はありませんか。これはきっと、リテンション(=記憶力保持)不足のためだと自己分析しています。そこで皆さんに以下の2点を質問します。  (1)皆さんは英語のリスニングでリテンションを高めるのにどんな勉強法又は工夫をされていますか。皆さんの経験談を聞かせ下さい。  (2)英語のリスニングでリテンションを高めるのに、参考になる本やサイトをご存じの方がいらっしゃいましたら紹介してください。  どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • junjun24
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.8

mickyj2さんのお返事、ありがとうございました。 近日中に、始めてみようと思います。 19inch-rackさんお奨めのABCのサイト、行ってみましたが、如何せん、オーストラリア英語。Aがアイと発音されていますね。馴れると問題ないのですが、(旅行3日目でなれる)やはり、米語か英語で聞きたいと思います。 同じようなサイトをご存知ありませんか?

noname#11476
noname#11476
回答No.7

>enngelさんの質問から、多少ずれていて申し訳ないのですが enngelさんの主題も方法についてのご質問なので、受け売りですが幾つかの方法をお話しします。 私の回答はその昔私自身が教わったことです。 >このイメージ能力を高める訓練と言うのは、あるのでしょうか? 多分、やり方は色んな方法があるのだと思います。とりあえず私の実践した方法のみお話ししますね。 (結局受け売りになりますが) 1)Hearing/Readingで日本語を思い浮かべないようにする。 2)たとえばcatと言われたら、「猫」という言葉ではなくて猫の姿を思い浮かべる。  初めは簡単な物から始めます。物理的に形のある物はやりやすいです。  一方形のない物でも、動作などの動詞はやりやすいですね。  心の動きであれば、その気持ちを思い出すこと。  一番難しいのは概念的なものですね。でも日本語ではイメージできているはずなので、それを手がかりにイメージをつかみます。 3)英文を読む、聞く、話す、書く時には、いつでも意味のあるひとかたまりで区切ること。  初めは細かく、だんだん長い単位にしていく。 He tole me that / he couldn't / go to Tokyo / because / he didn't have / any cash.  (慣れてくると、、、) He tole me that / he couldn't go to Tokyo / because he didn't have any cash.  わからない単語があっても、そこで立ち止まらずに一つの区切りまでは聞いて/読んでから、はてどういう意味だと考えること。 4)前置詞のイメージをとことん追求する。 for のイメージとtoのイメージの違いなどなど。  ひたすら色んな例文、辞書の説明などから手がかりをつかみます。  (たとえばforは「そちらの方向に向く」イメージが基本となります) 5)極力英英辞典を利用して、その言葉の持つ本質的なイメージをつかむように努力する。  英和辞典は、大体一番近い日本語で代用していることが多いのですが、これだと複数の訳が出てくることがありますね。 つまり、英語ではその一語で表すイメージを、うまく一語で表現できる日本語がないときに、そう言うことがおきます。 この場合は、並べられた複数の日本語から推測するよりも、英英辞典での説明を見た方がイメージがつかみやすいです。 ここから先は、一人では出来ない話ですが、 6)会話の教材に「絵」をふんだんに使っている物で練習する。  教材の中にはこのイメージトレーニングに焦点を当てた物もあります。(本の名前は忘れましたが、、、ESL用のイギリスなどの出版社から出ていたと思います)  4コマ漫画をみて、説明を英語でするような訓練も、初めにイメージのあるところから始めるのでやりやすいですね。  (模範解答などは、絵を見ながらだとすんなり長い文章も頭に入っていきます) まだ合ったような気もしますが、とりあえずこんな所です。 あとは、地道な努力があるのみです^^; 受け売りで申し訳ありませんが、確かに私自身効果の合った方法なのでお勧めします。

  • junjun24
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.6

mickjey2さんへ enngelさんの質問から、多少ずれていて申し訳ないのですが、mickjey2さんから、教えていただきたいのです。 このイメージ能力を高める訓練と言うのは、あるのでしょうか? ご存知でしたら、教えていただきたいと思います。

noname#11476
noname#11476
回答No.5

まず、聴いた文章を覚えていられないのは、日本語でも英語でも同じという点に注目する必要があります。 二つ例を挙げます。 「S波速度構造を推定する場合、多くの薄い層に分割して層厚を固定し、S波速度のみパラメータとすれば、N値から初期モデルを決定してもS波速度構造が推定可能と考えられた。」 上記は、ある専門的な解説から引き出した一節ですが、一度聞いただけでこれを覚えられるかというと無理ですね。 もう一つは、「伝言ゲーム」です。日本語でそれほど難しくないことを伝言しているにも関わらず、いつの間にか変化していきます。 どちらも原因は、イメージが聞いたときに形成されていない、または不完全なために置きます。我々が普段日本語を聞いて、記憶を留めておけるのは、「言語」→「イメージ」への変換がうまく行われたためです。 (初めの例では難しすぎて理解できない→イメージできないために記憶できず、後者の場合もイメージしにくいとか、誤解しやすい項目が入っていたためですね) 人間は「言葉」で記憶するのではなく、「イメージ」で記憶します。 英語でも同じで、言葉のままで記憶するのには限界がありますが、イメージが描けると記憶しておけます。つまりリテンションを高めるには、言葉に注意するのではなく、イメージを明確に描けると記憶がしっかりと残ります。 更に、余裕が出てくると、どういう表現でそのイメージが説明されていたかを記憶できます。 上記をふまえると1)の答えは、「英語をある意味のあるまとまり毎にイメージを作り上げ」「それを組み合わせて、完全なイメージを作り上げ」「記憶する」ことに気をつけることです。 (もちろん「英語→日本語」の変換は言語道断です。英語→日本語→イメージと間に余計な物が入って速度が遅くなるだけですから) その上で、そのイメージを土台として、具体的にどのように表現していたかを記憶します。 では。

回答No.4

英語でのコミュニケーション能力が伸び悩んでいる原因は いくつかありますが、その根本原因が記憶力(リテンション)にあるとすれば これは英語に限ったことではありません。 日本語でも同様の問題でなにかつまづいた事はありますか? (1)まずは自分にどれほどのリテンションがあるか気づくことが大切です。 それにはやはり形に残る「ディクテーション」が一番よい訓練です。 音声を聞き取りながらそれをなるべく正確にそれをメモしていきます。 音声と同様のスクリプトを見ながら、自分のメモの正確さを確認します。 数ある訓練でも「ディクテーション」は一番大変な訓練です。 用意も実行も手間がかかるのですが、その分得るものが多いのでトライしてみてください。  なお、これは長時間やる訓練ではありません。15分程度で十分。 但し毎日やることが肝心なのだそうです。  あと、普段は「シャドウイング」もリテンション向上には良いですね。 ただ、自分がどれだけ記憶できているかを正確に気づくことが難しいです。 (2)上述しましたが「ディクテーション」の教材は市販のものでも良いのですが、 せっかくインターネットに繋がっているのであれば、最新の情報をタイムリーに聞ける ニュースサイトから教材を無料で手に入れてみてはいかがでしょうか? 下記参考URLはオーストラリアのニュースサイトABCです。 Windows Media Playerが必要ですが、 1分ほどのニュースに完全なスクリプトがついていて、 いくつかのニュースが用意されています。情報も毎日更新されています。 全部やろうとは思わないで下さい。大変ですから(笑)

参考URL:
http://www.abc.net.au/am/
  • junjun24
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.3

リテンション(=記憶力保持)不足 は、外国語だけの事ではなさそうです。 日本語のスピーチも、多分記憶保持、出来てない場合が多いようです。 英語のシャドーイング(通常3秒遅れぐらいを10秒遅れぐらいでしてみる)の他、日本語のニュースの書き取りをしてみたら如何でしょうか? 英語の部分の脳ではなくて、多分記憶の脳だと思いますよ。

  • pankey
  • ベストアンサー率19% (6/31)
回答No.2

昔やってたのは、 同じ英会話のテープを、ひたすら繰り返し聴く。一ヶ月くらい、我慢して我慢して暗記できるくらいに、聴き倒します。 英語の歌詞を聴き取りする。 これも結構良いですね。簡単なのでは、カーペンターズとか。ビートルズとか。 勉強のためなので、好みは別です。 自分で、聴きとってズペルは気にしないで、書き取っていくんです。正解を見てあってたら、今度は歌って見る。 小学校の時に、アメリカにいました。第二外語を取らないといけないので、フランス語を選択しましたが、最初は歌からでした。歌詞なんてもちろんありません。 フランスの国歌ですが、今でも歌えます。歌詞は適当になってきてますが。 全くの日本語保持者にとって、 聴き取りって、記憶もありますが、耳のよさもあるみたいですよ。 正確に聴き取れれば、発音も良くなります。 歌と一緒ですね。カラオケで下手な人って、音を拾えてない人が多いらしいです。 あと、新幹線とかデパートで英語のガイドが流れてるじゃあないですか、 あれをコピーしたりは、周りも結構やってますね。ついやっちゃうって感じですが。CMもそうです。英語だと思ったら、適当に口に出して言ってみます。 口に出す事がいいように思われます。

  • chukanshi
  • ベストアンサー率43% (186/425)
回答No.1

(1)について回答させていただきます。 なるほど、英語は聞いた端から忘れていくことが多いですね。私は、自分のあまり聞きなれない単語が聞こえると、そこから先、特にリテンションが低くなると思います。それと、キーワードになる言葉を覚えていれば、話しの筋は大雑把にでもわかります。そうすると細かいところを忘れても再現できます。それから、日本語で話を聞いているとき、ある言葉が出てくると、次に出てくる言葉が想像できます。例えば、相手が「雨が」といったら、次には「降る」とか「やむ」という言葉が出てくると予想され、まさか「食べる」とか「遊ぶ」という言葉が出てくるとは思いません。ある程度次に出てくる言葉が予想できます。英語でも同じことが言えると思います。ある単語が出てきたら、次に出てくる単語の予想がある程度つけられれば、リテンションも上がるでしょう。 以上、私が気をつけていること、工夫していることは次の3点です。 (1)わからない単語に気をとられない。 (2)キーワードをとらえ、全体の概略をとらえ、後からでも大雑把に再現できるように把握する。 (3)単語の相性というか、組み合わせを覚える。次に出てくる単語を予想できるようにする。 このようなことに気をつけています。

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