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監査に入られる基準はあるのでしょうか?
個人で事業をしています。 今、確定申告の準備をしているのですが、 所得税の還付が20万ぐらいになってしまいました。 売り上げは前年と同じぐらいですが、 新しいCADの導入に際しての費用、 そのCADの立ち上げに関わっている時に、 実務を外注さんにお願いした外注費等で、 前年と大きく差が出てしまったみたいです。 予定納税をしていたのですが、そのほとんどが 還付されてしまいます。 今、引っ越し準備中なのですぐに監査に入られると 困るので質問させていただきました。 前年と大きく税額が変わると監査に入られる可能性が あるのではと心配しています。 そもそも監査に入る基準というものはあるのでしょうか?
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税務調査は、業種によって重点的に行なう場合もあり、一定していません。 ただ、前年度に比べて異常な数値があると(売上・利益率・経費など)調査の対象にはなりやすいのも事実です。 ただ、予定納税分が戻る程度では、この時期には珍しいことではないので、特に問題はないと思います。 仮に、調査があるとしても、これからしばらくは確定申告書の整理で忙しいので、それが落ち着いてからですから、しばらく先になります。 ご心配でしたら、決算書の備考欄に、CADの件を説明する文章を書いて提出されたらよろしいでしょう。
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- nozomi500
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個人だと、「問題がある」と思ったら(このへんは主観だと思います。サッチーだって何年も引っかからなかった)、たぶん、いきなり監査にくるより「おたずね」があると思いますので、事情を告げて都合にあわせて「伺います」ですむと思います。
お礼
ありがとうございます。 「おたずね」ですか? それは、電話か通知かがくるのでしょうか? まだ今年で3回目の申告です。 何年か経てばそのうち来るのでしょうか? こちらから伺うことで対応出来るのはいいですね。
- maisonflora
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税務署の調査なら、一般企業なら5年程度に1回は来てます。 個人事業なら、会社へ来るより、税務署へ行って、説明すれば、終わりです。 前年と同じくらいの売上で、経費がかかったことを請求書・領収書・帳簿などから、合理的に説明できれば、大丈夫です。来ると言われても、行きます、と言えばいい(出かけるついでに、と)。 20万円の還付になった、こと自体、大したことでは、ないんですけど。 続けて、納税(数百、数千万)してて、急に、納税額がすくなくなると、来るでしょうね。 査察までは、入らないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 税金のことは全くの素人のため、 必要以上にびびってしまいます。 知り合いで飲食店を経営している方のところに 監査が入ったときの状況を聞いていたので、 来られると困るなと思っていました。 経費がかかったことは説明できるので、 ひとまず安心することにします。
お礼
ありがとうございます。 決算書の備考欄というのは「本年中における特殊事情」と いうところですね。 念のためにCADの件書いておこうと思います。